カテゴリ:カメラ,写真( 79 )

Zuiko 70mm F2のシャワーゴースト


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屋根に太陽が反射した強烈な光源が画面内に.シングルコートのZuiko 70mm F2ではたまりません.見事に白っちゃけた画になりましたが,DXO Crear View,Lightroomのかすみ除去みたいな機能ですが強くかけたらシャワーゴーストが現れました.

以前Canon EF 24-105mmで話題になったシャワーゴースト,手持ちのレンズで出たのは初めてです.


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by auf1028 | 2018-08-20 23:29 | カメラ,写真 | Comments(0)

Distagon 18mm F4 AEG

世に出ているツァイス・レンズには大きく分けて三種類あると思います.

1.ツァイスが設計しツアイスが製造したレンズ.YASHICA/CONTAXのレンズでいうとAEGのタイプです.

2.ツァイスが設計し別の会社が製造したレンズ.ヤシコンのレンズだとAEJやMMJ.

3.ツァイスは設計も製造もしていないんだけど名前使っていいよ,でもお金払ってね,というレンズ.

現在のツァイスは工場を持たないファブレス企業ですから1のレンズが新たに世に出ることはもうありません.

このCONTAX RTSマウントのDistagon 18mm F4は初期のタイプでAEGです.MMJは少し改良されているのではないかという説ありますが未確認.設計はContarexの18mmと同じ・・・と断言はできませんが僕はそうじゃないかと考えています.だとすると1960年代の設計です.もちろんコーティングは改良されているでしょう.

前玉回転式で全長は変わらない,つまりインナー・フォーカシングってことです.CONTAXのレンズ群の中では比較的買いやすい価格だったからか,中古の玉数は多いです.25mmより広角をってことになると21mm F2.8が高価だったのでこれになっちゃった,って人も多いはず.

EOS 10Dを使っているときに入手.後玉のレンズガードが削られていました.ここはEOS 5Dなどでミラーが当たっちゃうんですね.それはまぁいいとして開けられたような形跡があり,本来の性能が出ているのかな?という疑念がありました.撮ってみましたが少し甘いかな・・・って感じで,当時はHi-Fi指向だったから.仕舞い込んでいましたがレンズ整理中に発掘しました.

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ジャンクとしてオークションで処分しようと思ったのですが,撮影サンプルとして撮ったコマを見てみたら・・・それほどシャープではない,周辺減光すごい,でもけっこういい感じでないの.しばらく使ってみることにしました.

周辺減光は最小絞りF22でも残ります.もちろんデジタルならある程度は補正可能です.歪曲収差はよく補正されていますが最短撮影距離だと糸巻き型収差が出ます.開放では像が少し滲みます.

今の僕は中心さえちゃんと写っていれば周辺はどうにでもなれって感じですので(もちろん写真にもよりますが).ツァイス・レンズであるというバイアスがかかっているかもしれませんが「なにか ちょっといい感じ」なんですよね.カメラ内補正される現代のレンズみたいに周辺までピシッとってわけには行かないけれど.

ちなみにContarex用18mm F4は16万円くらいで,けっこう出ています.誰か比べてみてくれないかなぁ.

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by auf1028 | 2018-08-11 23:18 | カメラ,写真 | Comments(4)

アルカスイス互換クイックシュー


α7R2にアルカスイス互換L型ブラケットをつけています.α7でもつけていました.クイックリリース・クランプと組み合わせるのではなくてホールディング向上のためです.

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右手の小指,行き場がないのですがグリップの厚みで丁度よくなります.さらに左側(縦位置用)が少し出っ張るのがよい.撮影中,短時間カメラを左手で持たなければいけない状況で,少しでも取っ掛かりがあると持ちやすいのです.カメラをどこかに置かなけばならない時,カメラ底部にキズつく恐れがない.

少し大きく重くなりますがメリットがそれを上回る.この辺は好みです.

せっかくなのでクランプも購入しようと思いました.三脚を使うことは少ないですがいつも車に積んではあります.

クイックシュー,二種類持っています.

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クイックシューの最高峰 Linhof Quickfix,小と大がありますが大のほう.4×5のカメラに使っていました.クランプをオープン状態でカメラを載せ,少し力をかけるだけでロックされます.リリースもクランプを少し動かすだけ.使い勝手は最高.ロックも確実.

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ジッツォのクイックシュー.プレートは小さいですがロックは確実です.大型カメラではセッティングの時間を短縮するためクイックシューは必須です.

どちらも優秀ですが小型カメラにプレートをつけっ放しだと普段は出っ張って邪魔なのです.大型カメラの場合は手持ちでは撮らないので問題ないのですが.

その点L型ブラケットタイプというのはつけっ放しでもO.K..

さてこのアルカスイス互換ブラケットに対応するクランプですが,本家アルカスイスのクランプに安価な互換品のプレートをつけてもグラグラで固定できないという話を聞きます.モノによっては寸法が微妙に違うと思われます.

多分そのためでしょう,安い互換クランプは皆レバー式でなくノブでねじを締めていく形式です.多少寸法が違っていても締められちゃうワケです.しかしこれではクイックとは言い難い.

で,購入してみたのがレバーとノブ併用のクランプ.INPON製\1980-.小さめです.使う前に可動部へグリススプレーを少し吹いてはみ出たグリスを拭き取っておきます.動きがだいぶ違うと思います.

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雲台のプレートが大きい場合ノブが当たって締められないことがままあるようですが,ハスキーの3D雲台でも大丈夫でした.レバー部分には突起があってこれを引かないとレバーが動かないようになっています.

レバーをリリースしてノブを緩め,カメラを取り付けてレバーを締めます.その状態で固定されるまでノブを締めます.で,レバーを解除.カメラははずれました.使えます.

ただ,レバー解除は180°動かさなければなりません.高級品の少し動かすとカパッと外れるのとはずいぶん違います.しかし価格は十分の一以下です.まぁいいんじゃないでしょうか.耐久性はまだ分かりませんが僕の使用頻度だと問題ない感じ.

小さいので超望遠レンズだと少し不安かも.(持ってないけど)
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by auf1028 | 2018-08-06 23:08 | カメラ,写真 | Comments(4)

すかっとさわやかコカ・コーラ


画面下左にあるこのキャッチコピーを知っている人はもはや少数かも.(笑) 

小さな集落に一軒このような雑貨屋があったものです.僕が子供の頃,ど田舎だったんでやはり一軒だけありました.食料品からホウキ,チリトリ,チリ紙,鉛筆・・・なんでも売ってる.

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建物の造りとしてはタテの板貼りでかなり珍しいと思います.(当時としては) 床材みたいにも見えますがね.


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by auf1028 | 2018-07-29 10:29 | カメラ,写真 | Comments(4)

F.Zuiko Auto-T 70mm F2

70mm(75mmでもよい)レンズが欲しいと思っていました.50mmから85mmでは飛びすぎなんですよ.50mmレンズの倍の面積が写るのが35mm,1/2の面積が写るのは75mmですから50mmの次は75mmでよさそうなものだが何故か85mmになってしまう.

日本のメーカーの場合はツァイスに範をとったのかもしれません.ツァイスもBiotarは75mm(F1.5)でしたがSonarからは85mmになっています.Sonar 85mmの優秀さからこれに追随することになったのか.実用面では85mmの方がポートレイト・レンズとして向いているということもあったのかもしれません.

ライツは85mmはなくてHektor 73mmとかSumilux 75mmとかAPO-Summicron 75mm.シュナイダーも85mmはないんじゃないかな? Tele-Arton 80mmってのがありました.

で,70~75mmを捜すと前記ツァイスやライツは高価でまったく現実的ではない.コシナのCOLOR-HELIAR 75mm F2.5SL,これは価格も手ごろでいいんですが,クモリが出ている個体が多いんですねぇ.手を出しにくい.きれいなのを購入しても曇ってくる可能性があります.以前持っていたAPO-Lanthar 180mmも曇って修理に出しました.この時期のコシナは要注意.

Heliar Classic 75mm F1.8.これはクモリという話はあまり聞かない.いいかも.でも高い・・・.

以前購入したキヤノンとミノルタの35-70ズームは70mm単焦点代わりです.写りは十分なんだけど開放F3.5というのが不満.

BigDaddyさんからPENTAX のDA 70mm F2.4があると教えていただきました.APS-C用だけどライカ判フルサイズでも蹴られない.価格も手ごろでこれしかないかなと思いつつ買いそびれていました.

たまたまこのレンズが,本来はハーフ判のオリンパスペンFシリーズ用なのだがライカ判でも蹴られずに使えると知りました.面白そうだと思って捜したら運よく程度のよいのを安めで入手できました.

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ハーフ判ではライカ判の100mmに相当する画角です.5群6枚構成ですがレンズタイプは調べても分からない.ダブルガウス型の変形か?それともゾナーの変形か.

レアというほどでもないけれど中古の流通量は多くないです.ペンF用としては60mm F1.5というのがレアで高価なようです.

F.ZuikoのFは七枚構成を表すようです.Gは六枚構成.この表記は後のOMシリーズのレンズにも使われていました.

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フィルター径は43mmと小さいです.43-49mmのステップアップ・リングを使ってタクマー100mm用のフードをつけました.よく似合ってると思います.ケラレはないみたい.

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これはKIPONのPEN-F→SONY Eマウントアダプターです.フランジバックが非常に短いことがわかります.アマゾンで¥2180.でも焦点工房では¥8100.同じものだと思うんだが・・・.

入手して分かったんですがPEN-Fのレンズはニッコール同様装着時に反時計回しなんですね.ブロニカETRもそうだった.他にもあるのかな.


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by auf1028 | 2018-07-24 23:11 | カメラ,写真 | Comments(2)

手持ちで天の川

久しぶりに星空が見えたので,α7R2の最高感度ISO 102400(拡張設定)で天の川が手持ちで撮れるんじゃないかと思い,やってみました.はくちょう座付近.

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FD 50mm F1.2L @F1.4 1/2秒.ほぼ天頂を仰ぐ姿勢.手ブレ補正を効かせても手持ち1/2秒では星が流れてしまいます.カメラのサイドを物置の木材に押し付けて撮ったら止まりました.

レベル補正するとノイズが目立ってすごいですが.いちおう写ります.雲と樹の葉がちょっと写ってます.


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by auf1028 | 2018-07-17 00:20 | カメラ,写真 | Comments(6)

フィルターレンチ

NEX-3につけっぱなしの16mm F2.8,中古で入手したとき49mmフィルターがつけてあって,これがとれません.手で回すと力がうまくかからないんですね.で,台所用ゴム手袋をはめて回す・・・とれないや.(笑) こういう場合色々やってるととれるんですがこれは全然とれません.

フィルター枠に二箇所切込みを入れてレンズ・オープナーでとれるんだよな・・・と,実行しようと思ったんですが思いなおしてこれを購入しました.

以前ステップアップ・リングがとれなくなったこともあったし一個あってもよいかなと.

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こんなのです.送料込み500円.

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フィルターレンチは二個一組で売っていることが多いのですが,こうやって使うんですね.一個はレンズを押さえる.

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16mm F2.8は枠がレンチで押さえられるほどの厚みがなく一個でトライ.ホントはレバー部分がもっと長いほうが力がかかっていいんだよな・・・.

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とれました! やっとレンズの清掃ができます.



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by auf1028 | 2018-07-12 18:52 | カメラ,写真 | Comments(4)

α7とα7R2の撮り比べ

本当はもっと解像力の高いレンズを使うべきなんでしょうが,FD 50mm F1.2L @F5.6で窓から見える数十メートル先の柱上トランスを撮りました.いつもレンズ・テストに使っている対象です.左側がα7R2.DXO Optics Pro11で現像.アンシャープマスクはoff.

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画像の大きさが違うのでα7の画像をα7R2と同じ大きさにリサイズ,Photoshop上で200%表示された画像のキャプチュアです.

そんなに違わないとも言えるし細部の表現がかなり違うとも言えますかねぇ.手持ちに最新の高性能レンズはありませんが,FOCOTAR 40mmあたりで試すともっと違いが出るかも.しかしα7はもう売却してしまったのでできません.

オールドレンズの写りを楽しむなら2400万画素で十分かも?



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by auf1028 | 2018-07-10 23:14 | カメラ,写真 | Comments(2)

α7R2

α7からα7R2へ変更しました.α7R3が発売されたときα7R2の中古が値下がりしたら買おうと思いました.最近中古のタマ数も多く価格も下がってきたので実行.

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α7の写りになんら不満はありません.画素数,高感度の写り共に僕の使い方では十分です.変更の理由は裏面照射センサーとボディ内手ブレ補正です.まぁ気分を変えるっていうのもあります.

裏面照射は後日記事にしますが明るいレンズのボケに関係があります.手ブレ補正は200mm以上のレンズになると拡大画像が揺れてフォーカシングが難しいのですよ.何度もアトピンのコマを作っています.

4000万画素ってのは僕の使っているレンズではカンケイナイかもしれません.おいおい確認してみます.

電池の持ちはさらに悪化していると思われます.α7R3ではさすがに大型化されました.僕の場合一日に数十コマってとこなので予備を二個持っていけば大丈夫です.

ローパスフィルターレスってのはユーザー受けがいいのとコストダウンにもなるので採用されてると見ていますが,僕は多画素機でも付けるべきだと思っています.普通の写真を撮る分にはあまり問題にはならないですけど.PENTAXのようにアリ(擬似だけど)ナシ選択できるとベストだと思います.

表面は細かいシボがついてつや消し仕上げとなっています.シャッターボタンがグリップに移動しました.持った感じ「重い」.α7より150gほど増加してます.α7初代シリーズは皆400g台で軽かったんですねぇ.ボディの厚みも増加しています.5軸手ブレ補正が追加された分メカが増えたんでしょう.

レンズマウントはさすがにα7よりしっかりしています.剛性感があります・・・α7が問題ありだっただけですが.

シャッター音はα7の「カシャコン」から「シュパン」に.シャッター音量,タイムラグとも小さくなっていると感じました(先幕電子シャッター時).

200mmでフォーカシングするとき画面のブレがピタリと止まります・・・よかった.

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by auf1028 | 2018-07-06 23:01 | カメラ,写真 | Comments(6)

FUJIFILM 画彩 写真仕上げ Pro


画彩で「かっさい」と読ませるんだそうですが,いくらなんでも無理があると思う.それに「写真仕上げ」って少し日本語がおかしい気がする.まぁいいけど.

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普段,写真をプリントすることはあまりないのですが,撮った写真を人に見せる際PCのモニターで見せるためにはフォルダーにまとめておかないと手際よく見せることができません.で,出来のよい(と自分で思う)写真をプリントしておこうと思い立ちました.

大きさとしては六切がよい.A5では小さくA4は手元で見るには少し大きいと思う.視線の移動が必要となる.六切だとひと目で見られる・・・と思う.B5でもよいけど用紙がない.

しかし写真プリント用紙の六切は種類が少ないです.EPSONとキヤノンどちらも安くない.色々調べた結果「FUJIFILM 画彩 写真仕上げ Pro A4 60枚入り」がAmazonで2592円.一枚当り43.2円で安い.クォリティも高そう.もちろん盛大に余白が出るのでカットするという手間はかかります.

EPSON PM-3700Cという」古い古いプリンターを使ってます.基本的にはビジネス・プリンターで今どき写真やる人でこんなの使ってるなんていないだろうなぁ.壊れたら買い換えるつもりなのですが壊れない.それどころか絶好調.(苦笑) ノズルチェックしても完璧です.メリットはもう手放す人が多いのでインクがヤフオクで捨て値.

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ドライバー調整値デフォルトで印刷してみるとEPSONのクリスピアとはずいぶん違う.クリスピアは温調で画彩は冷調.それはまぁいいとしてマゼンタが強くシャドウ部早めに落ちる.マゼンタを減らしイエローをわずかに増やす.ガンマ値を1.5にしてコントラストを少し上げる・・・暫定ですがまぁいい所かな.



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by auf1028 | 2018-06-18 18:42 | カメラ,写真 | Comments(0)