カテゴリ:カメラ,写真( 83 )

スクエア デジタルカメラ希望

Panasonicからもフルサイズ・ミラーレスが発表され,なんと四社(ライカもあるけど)揃い踏み.でも結局は各社似たり寄ったりで横並び.細かい違いはあってもカメラに関心が薄い人から見たら何が違うのかわからんでしょう.大きめのグリップ,プリズム使っていないのにとんがり帽子を冠ってるスタイルも一緒.実につまらない.

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これは1976年に発表されたPollei SL2000Fです.画像はこちらから拝借.

これが出た当時,借金してでも買おうかと一瞬思いました.それほど先進的に見えたのです.他の一眼レフと全く違う.しかし買いませんでした.結果的に正解でした.巻き上げもエレキで行う,つまり電池がなくなると何も出来ない.電池は当時ですからニカドです.継ぎ足し充電できず不便極まりない.故障も多かったようです.身近で買った人はいませんでした.改良型の3003まで行ったけれどやはりダメでした.

今こそこの形で出してほしいです.縦位置が厄介なのでいっそ正方形の撮像素子にしましょう.32mm☓32mmくらいなら現行のライカ判レンズが使えるでしょう.持つとゴロゴロするし超望遠つけたときも持ちにくい.そんなことはどうでもよろしい.大昔からプロは6☓6のカメラを使ってるではないですか.まぁ現実的には右側にBRONICA ETRみたいなグリップを付けたほうがよいでしょうね.

32mm☓32mm,いや30mm四方でも5000万画素あればかつてのハッセルブラッドより解像度はずっと上です.ライカ判カメラとレンズが一緒ならサブとして買う人も多いのでは? ニコンやキヤノンは間違っても出さないだろうから期待はSONYとかSIGMAとか・・・.ホントに皆同じようなカメラばかりじゃ面白くないですよ.


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by auf1028 | 2018-09-27 23:32 | カメラ,写真 | Comments(2)

写真整理中・・・フィルム時代を回顧


少し暇になったのでボチボチと写真の整理・・・デジタルですが・・・をしています.RAWファイルと現像したTIFFファイルを保存していますが一コマの容量がだんだん大きくなってきてHDDの容量を圧迫します.α7R2では無圧縮RAWファイルは80MB以上あります.撮るとき同じようなカットを数枚撮るのですが,当然一番いいと思うのを現像します.他のコマは削除しちゃう.テスト的に撮ったコマも要らない.その作業をすこしづつやっています.PCで写真の整理ができちゃうんだから楽になったものです.

僕が初めて手にしたレンズ交換式デジタルカメラはEOS 10D.その頃はまだ風景には中判や大判カメラを使っていました.EOS 5Dを入手したときもう中版は要らないなと思いました.風景をあまり撮らなくなったので大判(4×5)関係も処分しました.α7R2では4×5に迫る画質です.

4×5は本当に写真を撮っているという感じでいいんですが・・・写真機を三脚につけ,レベルを取って構図を決め,カブリを被ってピントを合わせて一旦シャッターを閉じ,絞りとシャッター速度をセット,フィルムホルダーの引き蓋を引いてシャッターを切る.引き蓋を戻す・・・.

フィルム代と現像代合わせると一枚千数百円だから段階露出なんかしません.一発勝負.一回の撮影でせいぜい撮って4,5枚.充実感はありましたね.

デジタルカメラではランニングコストはゼロではないにしろほぼ無視できます.えらい違いです.

スピグラはまだ手元にあり,4×5でモノクロを撮りたい気持ちはあるのですがとにかく気が重い.(笑)

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写真はスーパーグラフィック4×5+Nikkor 300mm,Kodak Ektachrome 100.4×5ですから300mmといってもライカ判の100mm相当です.


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by auf1028 | 2018-08-29 23:36 | カメラ,写真 | Comments(2)

ネコ撮り用レンズ

先日のアパートにいたネコ達,撮るには望遠ズームが必要.でも持ってないので安いのを調達しました.Canon EF-S 55-250mmⅡです.時間をかけて慣れさせて短めのレンズで撮れればいちばんいいのだけど,他人の敷地内ですからそうもいかない.

SONY純正E55-200mmあたりを買うべきなんだけどケチりました.4500円.STMが出て旧製品となりキットレンズなので玉数も多く中古はとても安いです.ネコ撮り以外にはあんまり使いそうもないです.

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手持ちのCommlite製アダプターと組み合わせれば自動絞りが使えます.さすがにネコ相手では開放にしてフォーカシングの後絞り込んで・・・というのはつらい.AFでなくても自動絞りになるだけでもずっと使いやすくなります.

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品物が到着し,α7R2でAFが効くかどうか試してみました.カメラ側で手ブレ補正ONにしてあればAFが効き,OFFだとAFできないという不思議な結果に.まぁこれでいいのですけど.

画質はキットレンズとしてはこんなものかな.

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74mm F7.1で.α7R2ではもちろん周辺までは写りません.クロップしてAPS-Cより少し広いかな.カエデはもう種をつけています.

EXIFにはなぜかTamronの18-270mmレンズとして記録されます.

すいません訂正です.本体の手ぶれ補正オフでもAFできました.たまにできないことがありますがカメラの電源を入れ直すとできたりします.

さらに・・・BigDaddyさんから質問ありましたのでシャッタースピード優先で調べてみたら本体の手ぶれ補正オンでもオフでもAFは効いているようにみえますが,結果はオンだとフォーカス合っていません.後ピンになっちゃう.絞り優先のときは合っているように思えたんだけど・・・.レンズの手ブレ補正を使う場合は本体の補正はオフにすべきなようです.


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by auf1028 | 2018-08-23 22:10 | カメラ,写真 | Comments(3)

XR RIKENON 50mm F2 初期型

このレンズ,一時期「和製ズミクロン」なんていわれて,このスペックの割にはヤフオクでちょっといい値段だったんですが,XR-500のボディを捜したらレンズ付きで2000円だったので落としてみました.

当時はEOS 5DだったんすがKマウントからEFマウントのアダプターはなかったか,あってもすごく高かったのでEFレンズのマウント部を貼り付けました.ちょっと撮ってみて発色がいまいちかなと思い,本当のところ色々撮ってみなきゃわからないんですがそのままになっていました.

先日BigDaddyさんのブログでこのレンズが取り上げられていて,ちょっと他のレンズと比較してみようと思いました.

本来はズミクロンと比べるべきなんでしょうが持ってないし将来に渡っても所有するとは思えない.そもそもズミクロンだって色々あるわけだし・・・Rと比べるべきなんですかねぇ.

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HEXANON 50mm F1.4(中期),Canon FD 50mm F1.8 S.C.と比較しました.Canonは70年台で一番古い.次に古いのはHEXANONかな? 3本とも一部に多層膜コーティングされているかもしれませんが,空気との境目がすべてマルチコーティングではないということは見てもわかります.

晴天の日,7,8m前のお寺の石垣(コンクリ)をF5.6で撮りDXOでアンシャープマスクをオフにして現像したのですが・・・等倍では差が全然わからず,300%で穴のあくほど画面を見てRIKENONが強いていえば細かいところが出てるかな?次がHEXANONかな?・・・要するに実用上差はないってことです.このようなテスト方法では差は分からない.

ちょっと驚いたのはHEXANONだけ黄色いこと.もちろん補正すれば同じ色になりますけど.関係ないけどEVF☓10でフォーカシングしているときアリが動いているのがよく見えたのには,さすが4000万画素だなぁと思いました.

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初期型は鏡胴が金属でそれほど安っぽさはありません.ただこのレンズだけ文字が彫り込みじゃなくプリントなんだな.絞りリングの動きもスムーズ,Canon FDよりずっといい.立体的な被写体でボケも考慮すればこのレンズの個性も見えてくるんでしょうが,今回はよく分からぬまま終了です.(笑)


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by auf1028 | 2018-08-22 00:17 | カメラ,写真 | Comments(2)

Zuiko 70mm F2のシャワーゴースト


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屋根に太陽が反射した強烈な光源が画面内に.シングルコートのZuiko 70mm F2ではたまりません.見事に白っちゃけた画になりましたが,DXO Crear View,Lightroomのかすみ除去みたいな機能ですが強くかけたらシャワーゴーストが現れました.

以前Canon EF 24-105mmで話題になったシャワーゴースト,手持ちのレンズで出たのは初めてです.


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by auf1028 | 2018-08-20 23:29 | カメラ,写真 | Comments(2)

Distagon 18mm F4 AEG

世に出ているツァイス・レンズには大きく分けて三種類あると思います.

1.ツァイスが設計しツアイスが製造したレンズ.YASHICA/CONTAXのレンズでいうとAEGのタイプです.

2.ツァイスが設計し別の会社が製造したレンズ.ヤシコンのレンズだとAEJやMMJ.

3.ツァイスは設計も製造もしていないんだけど名前使っていいよ,でもお金払ってね,というレンズ.

現在のツァイスは工場を持たないファブレス企業ですから1のレンズが新たに世に出ることはもうありません.

このCONTAX RTSマウントのDistagon 18mm F4は初期のタイプでAEGです.MMJは少し改良されているのではないかという説ありますが未確認.設計はContarexの18mmと同じ・・・と断言はできませんが僕はそうじゃないかと考えています.だとすると1960年代の設計です.もちろんコーティングは改良されているでしょう.

前玉回転式で全長は変わらない,つまりインナー・フォーカシングってことです.CONTAXのレンズ群の中では比較的買いやすい価格だったからか,中古の玉数は多いです.25mmより広角をってことになると21mm F2.8が高価だったのでこれになっちゃった,って人も多いはず.

EOS 10Dを使っているときに入手.後玉のレンズガードが削られていました.ここはEOS 5Dなどでミラーが当たっちゃうんですね.それはまぁいいとして開けられたような形跡があり,本来の性能が出ているのかな?という疑念がありました.撮ってみましたが少し甘いかな・・・って感じで,当時はHi-Fi指向だったから.仕舞い込んでいましたがレンズ整理中に発掘しました.

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ジャンクとしてオークションで処分しようと思ったのですが,撮影サンプルとして撮ったコマを見てみたら・・・それほどシャープではない,周辺減光すごい,でもけっこういい感じでないの.しばらく使ってみることにしました.

周辺減光は最小絞りF22でも残ります.もちろんデジタルならある程度は補正可能です.歪曲収差はよく補正されていますが最短撮影距離だと糸巻き型収差が出ます.開放では像が少し滲みます.

今の僕は中心さえちゃんと写っていれば周辺はどうにでもなれって感じですので(もちろん写真にもよりますが).ツァイス・レンズであるというバイアスがかかっているかもしれませんが「なにか ちょっといい感じ」なんですよね.カメラ内補正される現代のレンズみたいに周辺までピシッとってわけには行かないけれど.

ちなみにContarex用18mm F4は16万円くらいで,けっこう出ています.誰か比べてみてくれないかなぁ.

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by auf1028 | 2018-08-11 23:18 | カメラ,写真 | Comments(4)

アルカスイス互換クイックシュー


α7R2にアルカスイス互換L型ブラケットをつけています.α7でもつけていました.クイックリリース・クランプと組み合わせるのではなくてホールディング向上のためです.

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右手の小指,行き場がないのですがグリップの厚みで丁度よくなります.さらに左側(縦位置用)が少し出っ張るのがよい.撮影中,短時間カメラを左手で持たなければいけない状況で,少しでも取っ掛かりがあると持ちやすいのです.カメラをどこかに置かなけばならない時,カメラ底部にキズつく恐れがない.

少し大きく重くなりますがメリットがそれを上回る.この辺は好みです.

せっかくなのでクランプも購入しようと思いました.三脚を使うことは少ないですがいつも車に積んではあります.

クイックシュー,二種類持っています.

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クイックシューの最高峰 Linhof Quickfix,小と大がありますが大のほう.4×5のカメラに使っていました.クランプをオープン状態でカメラを載せ,少し力をかけるだけでロックされます.リリースもクランプを少し動かすだけ.使い勝手は最高.ロックも確実.

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ジッツォのクイックシュー.プレートは小さいですがロックは確実です.大型カメラではセッティングの時間を短縮するためクイックシューは必須です.

どちらも優秀ですが小型カメラにプレートをつけっ放しだと普段は出っ張って邪魔なのです.大型カメラの場合は手持ちでは撮らないので問題ないのですが.

その点L型ブラケットタイプというのはつけっ放しでもO.K..

さてこのアルカスイス互換ブラケットに対応するクランプですが,本家アルカスイスのクランプに安価な互換品のプレートをつけてもグラグラで固定できないという話を聞きます.モノによっては寸法が微妙に違うと思われます.

多分そのためでしょう,安い互換クランプは皆レバー式でなくノブでねじを締めていく形式です.多少寸法が違っていても締められちゃうワケです.しかしこれではクイックとは言い難い.

で,購入してみたのがレバーとノブ併用のクランプ.INPON製\1980-.小さめです.使う前に可動部へグリススプレーを少し吹いてはみ出たグリスを拭き取っておきます.動きがだいぶ違うと思います.

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雲台のプレートが大きい場合ノブが当たって締められないことがままあるようですが,ハスキーの3D雲台でも大丈夫でした.レバー部分には突起があってこれを引かないとレバーが動かないようになっています.

レバーをリリースしてノブを緩め,カメラを取り付けてレバーを締めます.その状態で固定されるまでノブを締めます.で,レバーを解除.カメラははずれました.使えます.

ただ,レバー解除は180°動かさなければなりません.高級品の少し動かすとカパッと外れるのとはずいぶん違います.しかし価格は十分の一以下です.まぁいいんじゃないでしょうか.耐久性はまだ分かりませんが僕の使用頻度だと問題ない感じ.

小さいので超望遠レンズだと少し不安かも.(持ってないけど)
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by auf1028 | 2018-08-06 23:08 | カメラ,写真 | Comments(4)

すかっとさわやかコカ・コーラ


画面下左にあるこのキャッチコピーを知っている人はもはや少数かも.(笑) 

小さな集落に一軒このような雑貨屋があったものです.僕が子供の頃,ど田舎だったんでやはり一軒だけありました.食料品からホウキ,チリトリ,チリ紙,鉛筆・・・なんでも売ってる.

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建物の造りとしてはタテの板貼りでかなり珍しいと思います.(当時としては) 床材みたいにも見えますがね.


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by auf1028 | 2018-07-29 10:29 | カメラ,写真 | Comments(4)

F.Zuiko Auto-T 70mm F2

70mm(75mmでもよい)レンズが欲しいと思っていました.50mmから85mmでは飛びすぎなんですよ.50mmレンズの倍の面積が写るのが35mm,1/2の面積が写るのは75mmですから50mmの次は75mmでよさそうなものだが何故か85mmになってしまう.

日本のメーカーの場合はツァイスに範をとったのかもしれません.ツァイスもBiotarは75mm(F1.5)でしたがSonarからは85mmになっています.Sonar 85mmの優秀さからこれに追随することになったのか.実用面では85mmの方がポートレイト・レンズとして向いているということもあったのかもしれません.

ライツは85mmはなくてHektor 73mmとかSumilux 75mmとかAPO-Summicron 75mm.シュナイダーも85mmはないんじゃないかな? Tele-Arton 80mmってのがありました.

で,70~75mmを捜すと前記ツァイスやライツは高価でまったく現実的ではない.コシナのCOLOR-HELIAR 75mm F2.5SL,これは価格も手ごろでいいんですが,クモリが出ている個体が多いんですねぇ.手を出しにくい.きれいなのを購入しても曇ってくる可能性があります.以前持っていたAPO-Lanthar 180mmも曇って修理に出しました.この時期のコシナは要注意.

Heliar Classic 75mm F1.8.これはクモリという話はあまり聞かない.いいかも.でも高い・・・.

以前購入したキヤノンとミノルタの35-70ズームは70mm単焦点代わりです.写りは十分なんだけど開放F3.5というのが不満.

BigDaddyさんからPENTAX のDA 70mm F2.4があると教えていただきました.APS-C用だけどライカ判フルサイズでも蹴られない.価格も手ごろでこれしかないかなと思いつつ買いそびれていました.

たまたまこのレンズが,本来はハーフ判のオリンパスペンFシリーズ用なのだがライカ判でも蹴られずに使えると知りました.面白そうだと思って捜したら運よく程度のよいのを安めで入手できました.

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ハーフ判ではライカ判の100mmに相当する画角です.5群6枚構成ですがレンズタイプは調べても分からない.ダブルガウス型の変形か?それともゾナーの変形か.

レアというほどでもないけれど中古の流通量は多くないです.ペンF用としては60mm F1.5というのがレアで高価なようです.

F.ZuikoのFは七枚構成を表すようです.Gは六枚構成.この表記は後のOMシリーズのレンズにも使われていました.

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フィルター径は43mmと小さいです.43-49mmのステップアップ・リングを使ってタクマー100mm用のフードをつけました.よく似合ってると思います.ケラレはないみたい.

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これはKIPONのPEN-F→SONY Eマウントアダプターです.フランジバックが非常に短いことがわかります.アマゾンで¥2180.でも焦点工房では¥8100.同じものだと思うんだが・・・.

入手して分かったんですがPEN-Fのレンズはニッコール同様装着時に反時計回しなんですね.ブロニカETRもそうだった.他にもあるのかな.


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by auf1028 | 2018-07-24 23:11 | カメラ,写真 | Comments(2)

手持ちで天の川

久しぶりに星空が見えたので,α7R2の最高感度ISO 102400(拡張設定)で天の川が手持ちで撮れるんじゃないかと思い,やってみました.はくちょう座付近.

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FD 50mm F1.2L @F1.4 1/2秒.ほぼ天頂を仰ぐ姿勢.手ブレ補正を効かせても手持ち1/2秒では星が流れてしまいます.カメラのサイドを物置の木材に押し付けて撮ったら止まりました.

レベル補正するとノイズが目立ってすごいですが.いちおう写ります.雲と樹の葉がちょっと写ってます.


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by auf1028 | 2018-07-17 00:20 | カメラ,写真 | Comments(6)