Miles Davis and John Coltrane Final Tour: The Bootleg Series Vol.6


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1960年のヨーロッパ・ツアー.パリ,コペンハーゲン,ストックホルムでの録音.音源としては今までブートレグで出ていたものですが,CBSが正規版としてまとめて出したと.

放送録音で,録音は優秀とはいえないけどうまく整音されていてバランス良好.

「完全生産限定盤」ということなんですが完全って今後絶対出さないってことなのか?

この頃コルトレーンは実質的にマイルス・グループを退団していたようなもので,そのせいか彼のプレイは実に伸びのびとしています.吹っ切れてます.ウィントン・ケリーもバッキングに苦労している感じです.コルトレーンを聴くために買っても全然損はないと思います.でも高いよね.輸入盤の価格なら納得.

マイルスはこの後コルトーレーンの後釜捜しに苦労することとなります.ジョージ・コールマンも悪くはないのだがコルトレーンと比べちゃねぇ.結局はウェイン・ショーターになったわけですが,ジョー・ヘンダーソンだったらその後どうなったかなと時々思います.


コルトレーンといえば少し前,未発表のスタジオ録音が発見されてアルバムとして出ましたね.これをNHKのテレビニュースでやっていたので少し驚きました.だって,モダン・ジャズの巨人とはいえ知ってる人は,視聴者の数パーセントでしょう.知らない人はなんのこっちゃ?であったでしょう.編成の担当者がファンだったのかな.いや別に悪いと言ってるわけじゃなくて結構なコトだと思いますが.


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by auf1028 | 2018-10-11 23:17 | 音楽 | Comments(2)
Commented by ポンポコ所長 at 2018-10-12 21:28 x
auf 様,

このCDの価値については私がコメント出来るものが有りませんが,
価格は高いとのことでしたのでnet検索をかけてみました.
日頃からCD高いなあ,と思っていました.

海外:約 $18~$30,国内:\3500~\8000位でしょうか.
海外ではまず妥当な価格ですが,国内は確かに高いですね.
やはり人件費でしょうか?

送料を考えても,やはりいささか・・,
もう少し安く販売して貰えるとありがたいのですけどね.
Commented by auf1028 at 2018-10-12 22:44
所長様, 洋楽の新譜に関しては昔からですが日本版は高
い,その代り日本語の解説や歌詞が載っていると.僕は昔
から輸入盤を買ってきました.解説は必要ないですから.

CDは本当に売れなくなっているようですが一つには価格も
あるでしょうね.
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