屋上屋

数年前,横にあった建物が取り壊されて側面が見えるようになりました.先日よく見てみると・・・「北海道的看板建築」の後ろに傾斜した屋根の上に増築してあるではないですか.力技というしかありません.いったい二階部分の床はどうなっているのか.まさか斜めじゃないでしょうね.(笑) 新たに二階の床を形成するのはかなりの技術力が要るのではないでしょうか.

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このカットはMinolta MD Zoom 35-70mm F3.5(前期)で撮影しました.後期型は最短撮影距離が1mから80cmに短縮され簡易マクロがつきました.前期型より前にMD ROKKOR 35-70というのもあります.これらの光学系が共通なのかはよくわかりませんが,大きさはほぼ同じ,コンパクトなズームです.

50mmと80mmの間を埋めるのにどうかなと買ってみました.安いです.Canon FD 35-70mmも同じ目的で入手してみたのですが,F11でも残留収差が感じられイマイチでした.個体の問題かもしれません.

このレンズは(少なくとも)50mm-70mmの間ではF8~F11でじゅうぶん使えると思いました.周辺部を問題にしなければ開放近くからまずまずです.このカットはF8半.

ただ,思ったより後ピンのカットがいくつかあり,もしかしたら絞り込んだときの焦点移動がわずかにあるのかも?おいおい検証します.
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by auf1028 | 2016-07-12 17:34 | 家,建物 | Comments(2)
Commented by maou2929 at 2016-07-13 06:47
M建築の営業をしているとやはりこぉいった匠の作品には、興味を惹かれちゃいますね(笑)
仰る通りどうなっているんだろうって(笑)
傾斜面に建てるような工法なんでしょうかね!?

昔のズームレンズって良く出来ていますよね。
仕組みは、今も昔も殆ど変らないでしょうからレンズの構成とかで良し悪しが決まってくるのでしょうかね!?
Commented by auf1028 at 2016-07-13 12:16
ここはテナント空いていますから借りたいといって中を見ることは
可能です.(笑) まぁわからぬままにしておくのもよいでしょう.

ズームレンズは80年代急速に進歩しました.いいのもあればしょ
うもない製品もあり・・・.
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