EOS 5D SMC PENTAX 28mm F3.5
(少なくとも日本では)超マイナーなRAWファイル現像ソフト,DxO Optics.今まで5を使っていました.導入したのはひとえに現像エンジンの優秀さ故(当時).Silkypixで偽色が出るような,細かいパターンが連続する被写体で差が出ました.8でも現像エンジン自体は変わっていないのかも?(推測) 調整はし易くなっています.重さを危惧しましたが5と変わらない.改めて比較してみたがやはりSilkypix 4より優秀です.
Panasonic G1のファイルは5で現像できなかったのですが最新の8ではもちろん可能.ピクセル等倍の比較では細部の質感描写が素晴らしい.Silkypix 4での現像した結果との比較ではまるで別のレンズみたい.ただ普通の大きさではぱっと見差がわからないでしょう.
Panasonic DMC-G1 G VARIO 14-45mm
銀塩時代のマニュアル・レンズのようにモジュール登録がない場合はSilkypixの調整が便利な場合もあり,両方欲しいかな.
Lightroom最新版はもはやXPに対応しておらず,Caputure Oneのシステム要件もかなり厳しい(しかも高い)という現状でXPでソコソコ普通に動くのは貴重かもしれません.インストールに.NET Framework 4が必要です(MSのサイトより落とせます).操作性は違和感ある人もいるかも.