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PlayPcmWin 再び


いつも使っているWAVE FILE PLAYERは音のよいソフトウェアですが,WindowsのWASAPI排他モードに対応していません.サウンド設定を排他モードにしていても共有モードで動作しているわけです.WASAPI排他モードに対応しているPlayPcmWinを久々に使ってみました.

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最新版をダウンロードしてインストール.見かけは旧版とまったく変わらず.確かになんつーか,今まで抑えられていた音が出ているような気がします.以前使ったときより違いが分かるのは装置が少しアップグレードしているためでしょうか.

しかし・・・排他モードでは"Equalizer APO"が使えない.考えてみれば当然です.仕方なくまたKENWOOD GE-1001を持ち出す事に.コンポーネントがひとつ減って構成がシンプルになったと喜んでいたのですが.(苦笑) 現状では耳当たりのよい(と自分では思う)聴きやすい音で,いいのではないかな.



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by auf1028 | 2017-04-20 00:34 | オーディオ | Comments(0)

DDCを電池駆動

PCからUSB経由で出た信号をS/PDIFに変換するDigital to Digital Converterとして数年前からAudiophilleo2を使っています.今となっては旧式だけど.この電源はPCから供給される,いわゆるバスパワーですが外部から独立して供給した方がよいのは明らかです.

USBケーブルに細工してローノイズの+5Vを入れてやる,簡単なんですが作るのが億劫でずっと延び延びになっていました.

先日ふとバッテリー駆動したらどうかなと思いました.ローノイズという点ではたぶんベスト.しかし電池で5Vというのは意外と難しい.車用鉛蓄電池は12V,リチウムイオン電池は3.6Vあるいはその倍数です.乾電池三本直列は4.5Vでたぶん使えるでしょうがコスト的に採用できません.

ニッケル水素電池は一本1.2Vなので4本直列で4.8V.手持ちのエネループ,三洋時代の古いものですがこれで試してみましょう.

DDCの前にイトウ電子で購入したコモンモード・ノイズフィルターを入れています.この基板上にジャンパーがあり,電源を切り離すことができます.こんな感じで.

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ん,変わります.全体に透明感アップを期待していたのですが,それもあるけど低音の力強さが印象的.電池の持ちは5~6時間ってところ.使い古しの電池にしては頑張ります.

予備のエネループはないので充電の間SONYのモバイル・バッテリーCP-A2L(4000mAh)を繋いでみました.

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リチウム・イオン電池ですが出力は5.15Vくらい.DC-DCコンバーターが入っているわけであまり期待していませんでした・・・が,エネループとあまり変わらない? よく聴くと低音の分離が劣るような気もしますがバスパワーよりはずっとよいです.これでもよかったりして? 電池の持ちは似たようなものです.

ACからの電源を作って,できるだけローノイズにすればそれで十分かもしれません.仕方ない,作るかなぁ・・・.
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by auf1028 | 2017-03-19 10:29 | オーディオ | Comments(0)

ソフトウェア・イコライザー Equalizer APO

前々から音楽プレイヤー自体にイコライザーが装備されていれば今使っているKENWOODのイコライザーは不要になるなぁと思っていました.そういうプレイヤーもあるにはあるんですが,使い勝手や調整バンド数が少ないとかありまして.それに「Wavw File Player」に慣れてしまって他のソフトが使いにくく感じてしまったり.

Windowsのデバイス段階でイコライジング可能なソフトウェアがありました.このEqualizer APO(フリー)です.再生のみならず録音デバイスもイコライジングできます.どのデバイスをイコライズするか指定可能.使ってみました.

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31バンド・グラフィック・イコライザーとして使ってみました.ハイカット,ローカット,さらにノッチフィルターも装備.機能的には十分です.


聴いてみるとKENWOODのEQとそんなに変わらない気が・・・少しクリアで少し細身で少しドライな感じ・・・かなぁ.しばらく聴いてみないと何ともいえませんが,KENWOODのEQ不要という結論になったら予備含め二台もあるのにどうしよう.(笑)
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by auf1028 | 2016-05-17 20:43 | オーディオ | Comments(4)

Amanero Combo384

初冬,薪造りに忙しくオーディオ工作を中断していました.一度中断すると頭をそっちの方向へ復帰させるのは簡単じゃないです.

システムはチョコチョコいじってまして,現在かなり気に入った音が出ています.が,しばらく経つと「もう少しよくなるんじゃないか」と考え始め,何か作り出すでしょう.(笑)

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ということで現在,製作のモチベーションは低いのですがこのようなものを買ってしまいました.破格に安かったからです.普通12000円で売ってるのがマルツオンラインで6250円(税別)! 安すぎます.これも出てから二年くらいかな?新バージョンが出るので在庫処分なのだろうか?

384KHzまで対応するDDC,ネイティブでDSDを扱えるので使っている人多いですね.ドライバーをPCに入れればUSBバスパワーなので動きます.ただしアウトはI2Sのみ.

ハイレゾやDSD,完全に閉塞状態にあるオーディオの,唯一空いた風穴という感じで最近よく話題になりますが僕はあまり興味ないです.そのうち試してみるかもしれないですが.

とにかくソフトが少なく,価格も高いので現状ではお話になりません.いくらハイレゾだからって,パッケージ代も流通費用もかからないのにアルバム一枚3000円オーバーはないでしょう.なんちゃってハイレゾもあるようですし.ニセレゾなんて言葉もできちゃいましたし.
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by auf1028 | 2014-12-18 22:58 | オーディオ | Comments(0)

AREAのツライチExpressCard USB2.0

この連休は三日間とも涼しくて非常に爽やかでした.本州から来た方は北海道らしい夏の日を楽しまれたことと思います.まぁこれが北海道における本来の夏なんですが,ここのところず~っと暑い夏が続いてました.僕はサービス業なので連休はずっと仕事でしたがこの時期エアコンが要らないなんて富良野へ来て初めてです.

さて,ず~っといじってきたPCオーディオもDDCとDACの完成度は十分と思われます.やれやれ.あとはUSB周りを詰めていきます.

ノートPCのUSBポートよりExpressCard経由のUSBの方が音がよいという説があるので試してみます.ExpressCardはUSBとかSATAとか色々ありますが大体PC本体から盛大に出っ張ります.ポートの数をなるべく多く取ろうとすると当然そうなります.

実は少し前バッファローのUSB2.0&SATAのカードを入手して試してみたのですが,ExpressCardスロットにはロックがないのでしょっちゅう左手が出っ張りに当たって抜けてしまうので使用を止めてしまいました.音も違いはよく分からなかったし.

今度はAREAのカードで再試です.AREAのカードは皆出っ張りがありません.ツライチシリーズといってますね.USB2.0はもう在庫限りと思われます.口が一個しかないこのカード,どれだけ売れたのかな? グッドメディアで1980円でありました.現在のPCオーディオ機器はUSB3.0では動かないみたいなので貴重といえば貴重です.

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音は・・・一聴しても違いがよく分かりません.何度か差し替えてみるとExpressCard経由の方が中域の荒さが少ない・・・か.微妙な差です.環境によっては差がもっと大きいかもしれないし分からない場合もあるかもしれない.まぁ悪いということはないので使いましょうか.

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by auf1028 | 2014-07-22 23:39 | オーディオ | Comments(4)

audiophilleo

DAC9018Dは問題なく動いています.当分これ以上のDACは作れないと思うのであとはDCC.現在使用中のキャッスル電子製DDCの電源部を改造したいのだけど手持ちのDDCはこれ一台.改造中音楽を聴けないのは困るので,エレクトロアートのUDA2基板を入手しようと思っていました.アイソクロナス転送の他にバルク転送もサポートしている興味深い基板です.バルク転送だとUSBケーブルの差は無視できるのではないかな,と思ったりして一度試してみたかったのです.ところが,ぐずぐずしていたらなんと配布終了・・・.気勢をそがれてしまいました.

さてどうしようか,思案中にネットーオークションを見ていたらaudiophilleo2が出品されていました.audiophilleo,名前は知っていましたがアメリカaudiophilleo社からの直販だけなので日本にはそれほど入っていないと思われます.超低ジッターを謳っています.

2010年発売だったかな? 決して新しくはないですが,そもそもDDCの新製品って数が少ないんですよね.有名なHifece Evoもほぼ同じ時期の発売だと思いますが今でもバリバリの現行商品です.価格はずいぶん上がったけどね.audiophilleoも少しずつ値上がりしています.現在audiophilleo2が579ドル,audiophilleo1が949ドルと直販価格としては結構なお値段です.

結局落札できましたが中古で安かったからよかったものの,新品だと買わなかったんじゃないかな.

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このようにDACにケーブルなしてダイレクトに装着可能です.各種アダプターが付属していてRCAピンジャックにもつけられます.もちろんケーブルを延ばすこともできます.本体外装はプラスティックで非常に軽量なのでDAC側コネクターへのストレスは問題なさそうです.

僕のPCのUSB2.0コネクターは左側に集中しており,DACは右側に置いているのでUSBケーブルが長くなってしまいます.今まで使っていた50cmケーブルでは届かずaudiophilleo付属の長い長いケーブル(1.2m?)で聴いてみます.

WINDOWS固有のドライバがインストールされ,これでも使えるようですがダウンロードしたWIN7用のドライバを当てました.PlayPcmWinではwasapiで動作します.

実はそんなに差はないんじゃないかと予想していました.聴いてみるとガラッと変わるほどではないけど思ったより差は出ました.明らかに高品位です.今まで特定のソースで耳についた荒さが出ません.低音は締り気味,音の分離はよいです.端正で面白みがないともいえますが,DDCに個性を求めるのも変な話で,たぶんこれがニュートラルに近いんだ・・・と思っておきましょうか.まずはよい買い物だったかな.

FPGAなんでしょうかファームウェアをダウンロードして変更でき,音の変化も大きいようです.将来的にもっと向上する可能性があるわけです.

これは当然ながらバスパワーですが,細工して外部電源で使うつもりです.それほど変化はないという話もありますが.USB3.0の方が電源が強力なので3.0コネクターに装着してみましたがブルースクリーンが出てWINDOWSが停止します.
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by auf1028 | 2014-07-13 18:50 | オーディオ | Comments(0)

fujiwara氏の DAC9018D ケーシング完了

思ったより時間がかかりましたがやっと完了です.ケースは前作EM-DAC9018Sと同じくSUNのユニパック.電源部(パワートランスと整流部)とDAC部(レギュレーターとDAC)に分けました.

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今回のは東芝のケースです.ロゴが違うだけでSUNとまったく同じもの.上側のDAC部は光学ディスク用なので空いた部分をパンチング・メタル・プレートで塞ぎました.秋葉原で買った中古ですが黄ばみが目立ちます.このシリーズのケースもさすがにあまり見なくなりましたが,SUN SPARK本体も含めこの時代のデザインは好きですね.FIREの時代になるとちょっとなぁ・・・.

電源部,発熱は少ないですがいちおう上部に放熱穴を開けました.DAC部との間にはとりあえずアンプ用ゴム脚を挟んでありますが後でもう少し見栄えのよいものに換えます.

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コモンモード・チョークを内蔵しました.ファインメットとかじゃなく普通のフェライトコアです.チョークは並列に抵抗器を入れてダンプ,入出力には0.1uFのフィルムコンデンサをつけました.

電源トランスが4つ載っていますがひとつは使用しておらず,USB-DDCに使うかもしれないので入れておきました.何も載っていない基板がその場合の整流基板です.トランスは全て手持ちの真空管ヒーター用,EI型です.

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電源供給コネクターはD-Sub 9pinです.DACのINはBNC,OUTはミニXLRから三線で出します.

レギュレーターPS7A4700の入力にファインメット・ビーズ,出力に東芝のアモビーズをつけてますがバラック状態のときは効果がよく分かりませんでした.まぁつけといて悪いことはあるまいと.アナログ電源は消費電力が少ないようでヒートシンクは冷たいままです.デジタル用電源のヒートシンクは少し暖かくなります.

LCDは一度設定が済んでしまえばめったに使わないのでケースの中に入れておきます.(笑)

ケーシングの作業している間,EM-DAC9018Sを使っていてこれもなかなかいいじゃないかと思いましたが,改めてDAC9018Dを聴くとやっばりゆとりと厚みがあります.これでしばらくはDACの製作をすることはないでしょう.DDCは現状で別に不満ないですが他のも使ってみたいですね.
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by auf1028 | 2014-06-22 22:31 | オーディオ | Comments(2)

DAC9018D 液晶ディスプレイをつけて設定

基板のジャンパーを外しフルファンクション・モードにします.ES9018の設定開始です.タクトスイッチと秋月で買った液晶ディスプレイを取り付けます.ここは慎重に・・・コネクターの逆挿しとかしそうですから.いやホントに.

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無事ディスプレイに文字が表示されました! 音を確認しながら設定だけどなかなか微妙です.エージングが進んだら再確認が必要でしょう.ES9018内蔵のジッター・リダクションは使用すると音像がシャープになりますが,画像でいうとアンシャープマスクをかけたような感じで,やや不自然と感じたのでバイパスしました.

エージングの進行もあったのかずっと落ち着いた感じになりました.EM-DAC 9018Sに似てきたような? でもやはり違います.何と言ったらよいのか・・・とにかく「見通しがよい」です.車のウインドウをしばらく拭かないでいて,さて外も中もクリーニングするとまるでガラスが存在しないように見えますね.そんな感じ.多少暴れが残っている印象ですがこれはとれるのかなぁ? とにかく,かなり満足できる音です.

DACに関しては当分もうこれ以上の進歩はないかも.この基板を配布してくれたヒロさんと譲ってくれたTさんに感謝です.あ,DDCからI2Sで入れればもっとよくなるのは確実ですが,これは後の楽しみにとっておきましょう.
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by auf1028 | 2014-05-14 22:12 | オーディオ | Comments(2)

DAC9018D バラック状態での音出し

電源部分の基板はほぼ完成.あとAC入力にコモンモード・チョークを入れたりするのだが,その部分はまだ手付かず.液晶ディスプレイは入手してあるけどまだ付けていません.設定のためのスイッチ基板も作らないといけない.液晶がないと細かな設定はできません.

通電時間はまだ数十時間なんだけど,ここで音を出してみることに.ジャンパーでできるシンプル設定モードでPLLバンド幅をLowestに,入力をS/PDIFに設定します.

基板上に既についている電源入力ターミナルを見ると前所有者はアナログ,デジタル共用電源で使っていたようです.ターミナルがひとつ足りないのでそこだけはんだ付け.

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ちょっとどきどきします.(笑) 譲ってくれた方が一年ほど使用していたのだから音は出るはずなのだけど,何か重大な勘違いがあったりして? なにしろこんなに複雑なDACは初めてなのでねぇ.

電圧出力で,正負の正側だけを使ってアンバランス化.超シンプル.直流も超高域も洩れっぱなしなのでLundahlのLL1654,前にラインアンプで使ったトランス5K:600を通します.

・・・何事もなく音が出ました! やれやれよかった.音の評価をするのはまだ早計ですが,EM-DAC 9018Sとは感じが違いますね.細かい音が出るという点ではEM-DAC以上ですが,かなり締まった音です.非常にクリアでシャープなのはOS-CONを多用しているせいもあるかなぁ? 

出力の負側の位相を反転してパラにするともっと厚みが出るかな.現状ではまだ設定できないけれど.

フェーダーのノブをいちばん上あたりで常用最大音量か.クラシック音楽だともう少し上げたい.出力をColdとHotから取ってみる.別にノイズもなく音量はぐーんと大きくなります.これで大丈夫なんだろうか・・・.まぁしばらく聴いてみよう.

とにかく音が出てよかった.DACの予備ができたのでひと安心です・・・と思ったら時々音が一瞬途切れます.うーん,ロック外れか.一時間に数回外れます.

入力品質の問題である可能性が高い.DDCへのUSBケーブルを短くしてみる・・・関係ない.DDCからAES/EBU(変換トランス経由)でなくRCAジャックからピンケーブルで取ってみる・・・却ってロック外れの頻度が高くなった・・・.

DDCの出力をAES/EBUに戻し,ケープルを5C-FVから#28の細い単線ツイストペアにして20cmくらいに切り詰めてみる・・・外れなくなりました! そのうち細い同軸ケーブルに換えてみましょう.

あとはケーシングですが,将来DDCを内蔵してI2Sで接続しようと考えていますので,かなり大きなケースでないと収まりません.要検討.
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by auf1028 | 2014-05-10 23:10 | オーディオ | Comments(2)

DAC9018D 電源製作中

DAC9018D基板は電源さえあれば音が出せます(電圧出力で).ひとつの3.3V電源でアナログ,デジタル両方に供給することもできますが,ここはアナログとデジタル,電源を分けることにします.この場合デジタル1系統アナログ2系統を供給します.

部品集めに随分時間がかかりました.必要なあるいは好みのパーツを一箇所で購入できればよいのですが,まずそうは行きません.ヤフオクも含めて調達しました.半導体用のパーツは常備してませんのでね.まぁ作るのも遅いんですが.

できるだけ良質の電源にしたいですが僕の技術ではそう凝ったことができるはずもなく,前々から使ってみたいと思っていたTIの超ローノイズ・レギュレーターTPS7A4700 にします.

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手持ちの真空管用ヒータートランス3.15V(6.3V用の中点)からショットキー・バリア・ダイオード31DQ06でブリッジ整流後ストロベリー・リナックスのTPS7A4700基板で3.3Vにします.この基盤はとても小さく切手ほどの大きさ.手持ちのTO220用ヒートシンクが使えます.放熱器に貼り付ける粘着シートもストロベリー・リナックスで扱っています.

秋月の基板より少し安いです.基板で放熱しますので熱容量が大きく,はんだ付けはし難いです.電解コンデンサーが付属しますがOSコンを使います.オーディオ用ではなく普通の産業用です.

基板が完成したらバラック状態で数日通電後,試聴です.
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by auf1028 | 2014-05-02 23:42 | オーディオ | Comments(2)