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FUJICA ST801

現在手元にある銀塩一眼レフはこれとST605(絞込み測光の廉価版)の二台です.

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ST801は1970年代初頭に発売されたフジカのフラッグシップ機です.測光素子をそれまで一般的だったCdsでなくSPD(シリコンフォトダイオード)を採用,測光の高速化と測光範囲の拡大をを達成.M42マウントにもかかわらず開放測光可能(自社レンズのみ).Nikon F2やCanon F-1といった高級機しかなかった1/2000秒高速シャッター.等々当時の最先端技術を取り入れた先進の一眼レフでした.

僕の持っている個体は後期型で銀メッキミラー,ファインダーは明るくかびも見えず非常にきれいです.ここまでファインダー内部がきれいな個体は少ないと思います.ボディ前面,LEDのエンブレムが誇らしげですが露出のインジケーターがLEDなのです,F2やF-1は針式でしたからねぇ.

セルフタイマーレバーがなぜか少し傾いています.一度分解されたのかも.動作はちゃんとします.カメラ内部も非常にきれい.

これ,EBC FUJINON 55mm F1.8が欲しくてオークションで入手したらボディがついてきたのです.

ブラック・ボディは数が少なく完動で美品はなかなかありません.ちょっと欲しい.(笑) まぁ完全に飾りなんですが・・・.
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by auf1028 | 2015-07-30 23:37 | カメラ,写真 | Comments(4)

粘菌発生

薪作りのために木を切断すると鋸屑が出ます.作業場(駐車スペース)から庭に掃き出しちゃうんですが,毎年その上に見たことのないキノコが出ます.

先日,雨模様の蒸し暑い日,キノコでなく粘菌が発生しました.粘菌といえば南方熊楠ですね,粘菌というとナメクジみたいなのがゆっくりウニウニと動いているようなイメージですがそうではありません.(笑) 最近は変形菌というようです.

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Nikon Coolpix S01


一時間二十分後,コンクリート面に移動してきました.

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翌日朝,快晴.干からびたパンみたいになってました.皮体というそうです.条件が良くなるとまた変形体に戻るらしいのですが・・・.

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Canon 5D MD Rokkor 35mm F1.8
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by auf1028 | 2015-07-25 23:33 | 植物 | Comments(0)

(元)ラーメン屋

涼しくていいなと思っていましたが連休から普通の(?)夏になってしまった感じ.今日は湿度が高くて不快指数高し.それでも例年よりは涼しい夏かなぁ.

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HDRで加工したような感じですが何もしてません.たまたま空が暗く,夕方のフラットな光線で非現実的な感じになりました.

もう営業していませんが右側がラーメン屋,左側はスナックだったのかなぁ.同じ建物なのですが左右で意匠を変えているのがニクイです.(笑)

1980年頃?の木造モルタルですがまだ使えそうに見えます.
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by auf1028 | 2015-07-21 23:14 | 家,建物 | Comments(2)

いきなり30℃超え

週末,今まで寒いくらいだったのにいきなり30℃超えです.日曜日はさらに暑くこれでは体がついていきません.やっぱり今年も夏が来てしまいました.(笑)

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今年はラベンダーの開花が例年よりは遅れているようです.金曜日「ファーム富田」は混んでいそうなので数キロ離れた「ラベンダー・イースト」hr行ってみました.こちらもファーム富田の畑ですが,見せるより収穫を重点に造られたらしい(伝聞)です.

そんなに混んでませんラベンダー見るだけならこちらがよいかも.ただし満開の畑とまだこれからの畑と混在しています.

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ラベンダー・イーストから見る十勝岳の噴煙が黒く見えました.日光が当たっているのに黒く見えるのは珍しい.通常の噴煙はほとんど水蒸気と聞きます.だから白いんですが今日の状態は少し違うってことですね.
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by auf1028 | 2015-07-14 21:01 | 風景 | Comments(2)

日立金属 ファインメット・コモンモード・チョーク

Isophon P25C,高音ユニットFOSTEX FT3RPとの組み合わせにしてしばらく経ちました.音が平板,シンバルの金っぽさが出ない,線が細い・・・んですがしばらく聴いているとP25Cがエージングされてきたのか(なにしろ未使用品ですから)耳が慣れたのか,これはこれで悪くないと思えてきました.以前に比べるといわゆるドンシャリですが・・・.ジャズ以外はあまり不満が無い.まぁ,前の音と全然違うんで面白く聴いているのです.

低音は相対的に出るようになりました.ただ倍音が耳につくのでEQで抑えて.高域も線は細いけど抜けきった魅力があります.ホーンともドーム(硬軟)ともコーンとも違う音.FT3RP,昔使ったときはそんなによいとは思わなかったのだけど,かなり気に入りました..

まだエージング途中だと思います.もう少し鳴らしてみる必要がありそう.LM3886アンプとマッチング・トランスの組み合わせで常用しています.

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さて,共立で日立ファインメット・コモンモード・チョークを販売しているのを発見しました.このシリーズは一般人が買える小売店にはなかなか降りてきません.去年秋月に入荷した際は気がついたときはすでに売り切れでした.三個注文.共立は北海道だと送料高いんですが仕方がない.製品コードF1AH0722で秋月に売っていたのとは違います.25A 2.9mHというスペックでパワーアンプに使えますね.

注文した次の日あたりに売り切れたようです.ドカッと買った人もいるんじゃないかなぁ.(笑)

拙速でアダプターを作り200V→100Vダウントランスの後,LM3886アンプとDACに入れてみました.DACのACケーブルにはすでにフェライトコアのコモンモード・チョークを仕込んでありますので二段になります.

ライン間に0.1uFも入れました(Xコンデンサ).これはノーマルモード・ノイズには効果がありますがコモンモード・ノイズには関係ありません.市販のノイズフィルターには必ず入っているので真似ただけ.コンデンサはX規格をクリアするものでないといけません.使ったのはX2クラス.コモンモード・ノイズにはYコンデンサというのを入れますが(ノイズをアースに逃がす)適当なコンデンサの持ち合わせがないので後日.

音は激変というほどではないですが変わります.可聴域外の何メガヘルツとかそれ以上のノイズをカットしてなぜ音が変わるのか?全然わかりません.変化を言葉で表現するのは非常に難しいんですが・・・しなやかになるというか伸びやかになるというか見通しがよくなるというか・・・あった方がいいです.効果があるのは分かったけどファインメットと普通(?)のフェライトとの差はこれだけでは分かりません.まぁ時間をかけて色々実験しようと思います.
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by auf1028 | 2015-07-07 21:18 | オーディオ | Comments(0)

日没:布礼別

7月になりましたがまだ涼しいです.夜は半袖では無理かも.僕はこのくらいが快適ですが農業的にはどうなんだろう? 観光で来た人は,北海道だから涼しいだろうと思ってくるわけで期待に背かぬ状況です.(笑)

涼しくていいんですが,万一このままの感じで夏が終わってしまうとそれはそれで寂しいかも.

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富良野盆地から一段高い丘陵地帯(ほぼ平らですが),ベベルイ(本幸)~布礼別~麓郷.東側は山が迫り西側は盆地が見下ろせるわけでもない.いきなりここに連れてこられたら今何処にいるのか全くわからないでしょう.不思議な感じで好きな場所です.
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by auf1028 | 2015-07-06 14:00 | 風景 | Comments(4)

Cannonball Adderley : NIPPON SOUL

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Nat Adderley (cor), Julian "Cannonball" Adderley (as),
Yusef Lateef (ts, fl, oboe), Joe Zawinul (p), Sam Jones (b), Louis Hayes (ds)

Nippon Soul (Nihon No Soul) *
Easy To Love **
The Weaver **
Tengo Tango *
Come Sunday *
Brother John *
Work Song ***

1963年 7月 9 ***,14 **,15日 * 東京 厚生年金会館,産経ホール

データはWikipediaによりますが,東京で場所を変えて複数のコンサートがあったことになりますね.Work SongはCDリリースにあたって追加されたボーナス・トラックです.

webにある一部の記事で5月21日録音とありますが何かの間違いでしょう.

この時が初来日,直前のニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演したためにコンサートに遅刻しそうになり,首都高をパトカーに先導されて会場に赴いたという話が伝わっていますが本当かどうかは知りません.

アルバム名とジャケットでいささか引いてしまい(笑)今回初めて聴いたのですがとても良いアルバムです.アルバム・デザインはRiverside(含Jazzland)のアルバムを多く手がけているKen Deardoffという人です.

マイルスの"Kind Of Blue"におけるアダレイはそのトーン,アイディアとも本当に素晴らしい.コルトレーンにいささかも引けを取っていません.しかし彼の代表作はと問われて大体出てくるのがBlue Noteの"Autumn Leaves"というのも寂しい話で.

Riversideレコードがつぶれてからの彼のアルバムは色んなことをやって,とっちらかってる感じです.が,1960年代における彼のグループの充実ぶりは目覚しいものがあったようです.プロデュースがもっとしっかりしてれば,と思わずにはいられません.

実際のところ60年代半ば,ショーター加入後のマイルス・グループは質的には高いもののいささか晦渋ともいえ,アダレイ・グループの方が人気は高かったんじゃないかなぁ,と勝手に想像してます.

その充実ぶりは本作を聴いても窺い知ることができます.ハードバップから脱皮してモード,新主流派への移行の時期です.アダレイのソロも良し,メンバーも強力です.

ザヴィヌルとジョーンズのデュオによるエリントンの"Solitude",ラティーフ主導の怪しいムードの曲とか選曲も考えられてます.

1966年来日のアルバムも出ており聴いてみたいです..
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by auf1028 | 2015-07-02 23:07 | CD | Comments(0)