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実験:パワーアンプの入力トランス

真空管アンプは基本的に出力トランスつきですが,前々から入力にもトランスを使いたいと思っていました.入り口と出口とを明確にしておきたいという,まぁ感覚的なものなのですが・・・.製作予定のアンプにも昇圧比の高い入力トランスを使いたいのですが,良いトランスは如何せん高価です.ちょっと手が出ません.

しかし600Ω:600Ωのトランスなら手ごろな値段でオークションにちょくちょく出てきます.入力トランスとして適当であるかどうかはさておき.問題は1:1のトランスを入力に入れることにメリットがあるのか?ということです.ちょっと考えると別に御利益はなさそうですが.

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このトランスは600Ω:600Ωですがライントランスではなく,半導体シングルプリアンプの出力用という珍品です.一次に直流を流せます.1990年頃に「MJ無線と実験」誌の製作記事に連動して作られたタンゴの特注品です.当時ノグチトランスで入手できました.アンプはいちおう作りましたが音はどうも・・・製作技術がプアで・・・.アンプ解体後しまい込まれていました.

ふと思いついてパワーアンプの前に入れてみました.バラックですが.アース側はアイソレートされた状態で問題ないようです.音は別に変わらんか・・・アンプの入力抵抗は120Kあたりがついていたと思うのでインピーダンスは完全にミスマッチ,おそらく超高域でピークが出ていると思うのですが,変化がほとんどわかりません.まぁ違うといえば違うかなぁ,とくに低音が.その程度です.この結果は意外でした.

一次と二次をひっくり返してみます.うーむ,別に変わらんかぁ.

では,二次側を750Ω(手持ちの関係)でターミネートし,その後10Kの抵抗器を直列に入れてみます.これは変わりました.ゲインはぐっと下がりますが瞬発力が増し全体に力強く,リッチな感じになります.いささか明快に過ぎるかも? 誰でもわかるほどの変化です.とくにジャズにはこちらの方がずっといいです.

どうしてこんなに変わるのか,全然わからないです.では良質のライントランスを入れたらどうなるのか?まぁケース・バイ・ケースなんでしょうけどねぇ.

 
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by auf1028 | 2011-11-29 01:04 | オーディオ | Comments(0)

RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT MINI

車載カメラ用に入手したカメラマウントです.プラスチック製でまぁ価格なりというところでしょう.どうも他に適当なものがないですね.本格的なものはとても高価になります.安いところではオークションに出ている中国製と思われる激安品もありますが耐久性を考えると買う気にはなりませんねぇ.

リヒターのホルダーはカメラ用やiPhone用など非常に他種類で,サイトを見ても何が何だかすぐにはわからんです.吸盤部分は共通でよいのだからもっとシステムのシンプル化ができそうに思います.

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ダッシュボードに直接取りつけるのはたぶん無理.ダッシュボードは普通,光の反射を軽減するため表面にシボがついてますので.そのため取付プレートが別売でありますが手持ちのアクリル板で済ませました.板を両面テープでダッシュボードに貼ってから吸盤をつけます.両面テープは3Mの#7120を使いました.このテープイチ推しです.

寒くなってから問題発生.ホルダーを車の中に置いたままにしておいたら吸盤部分が硬化して吸い付きません.ふだんは家の中に保管しておくことで今は大丈夫ですが・・・.

アトレーのダッシュボードはホントにネコの額ほどしかなくギリギリでつきました.ウインドウに当たるので水平より下には振れません.インシュレートがなにもないので車の振動を拾いますが現在の使い方ではまぁ問題ないでしょう.
 
 
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by auf1028 | 2011-11-27 23:34 | 動画 | Comments(0)

Piano Works : ヤナーチェク

僕はクラシックを聴かないわけじゃないけれど,聴くのはバッハを除けばヒンデミット,ヤナーチェク,ラフマニノフなど近代のものがほとんどです.なおかつ非常に偏っています.オーケストラ物は苦手です.ただしチェリビダッケのアルバムは聴きます.

ヤナーチェクもオペラや大編成の物は興味がなく,ピアノ曲を集めたCDがないかと思っていたらこれがありました.2004年録音,オランダのブリリアント盤です.ピアニスト,アウストボさんの演奏は今まで聴いたことがありません.ブリリアント・レーベルといえば以前バッハの153枚ボックスセットとか,過去の演奏を集めたボックスセットの超廉価盤を出している所ですが新録音も出しているとは知りませんでした.アマゾンで1350円(送料無料).

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(Complete)とあるので,たぶんヤナーチェクのピアノ曲は全て入っているものと思います.本格的な冬の到来を目前にした今の季節,「霧の中で」や「1905年10月1日 」はぴったりです・・・.

数週間前,システムの音が変わったのに気がつきました.突然です.何もいじっていないのに.最後に手を加えたのは真空管の交換ですが8月のことです.その前にスピーカー・ケーブルを交換,さらに前カップリング・コンデンサの交換ですがこれらのパーツの全部あるいは一部のエージングが完了したということなのでしょうか・・・.パワー・アンプの整流は球を新調した際にSBDではなく5Y4Gに換えてみたのがそのままになっています.

音はとても気に入っています.どう変わったのかというと・・・1:演奏者が何をやっているのかよく分かるようになった 2:うるさくなくなった 3.ディスクによる音の差があまり気にならなくなった.いずれも感覚的なものでしかありません.測定してもたぶん何も変わっていないでしょう.しかし色々聴いてみると変わっているのは確かです.

とくに1の点は重要です.「音を聴くためではなく音楽を聴くためのシステム」なーんていうと,何処ぞのガレージメーカーの売り文句みたいで気恥ずかしいのですが実際そんな感じなのですね.普通のオーディオマニアがこの音を聴いても「まとまってはいるがレンジの狭い普通の音」としか思わないでしょう.分かるのは自分だけですが,もちろん自分のために作ったシステムなのでこれでよいのです.

「音楽観賞用としてはこれでいいんじゃないかな」と思いつつ,「もっとよくなるはずだ」とも思うんだなぁこれが.(笑)

 
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by auf1028 | 2011-11-22 22:27 | CD | Comments(0)

冬道のドライブ

道内では数十センチ降ったところもあるようですが富良野はそれほどではない.今シーズン初めての雪道ドライブYoutube動画です(朝).どうもAVIのままアップできるみたいなので試してみたら出来ました.画質も前より良いですね.なぁんだ.ただしアップロードの時間はかかります.


最初VirtualDubModで編集したところ音声にプチプチとノイズが入ったのでAvidemuxにしてみました.問題ないみたいです.

凍結はしていないので全然スリップはしません.このまま根雪になるとは考えられず,一度全部融けるんではないかな.
 
 
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by auf1028 | 2011-11-16 20:46 | 動画 | Comments(4)

初雪

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予報では雪でしたが朝はちらつく程度.しかしスキー場の上の方は積雪していました.違うものですねぇ.その後も少し降りましたが平地では積雪には至らず.気象データとしては初雪扱いになるのかな.
 
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by auf1028 | 2011-11-14 23:32 | Comments(0)

スタッドレスタイヤに交換

雪が降ってから替える年が多い気がするんだけど,寒い中で8本も交換するのはいやなので暖かいうちに替えてしまいました.アトレーのホイールが固着していてまいりました.知り合いに電話して相談.「後ろから叩くしかないねー」.そうですかぁ.ジャッキの間から薪をホイールに当てて「かけや」でコッツン・・・取れました.

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夏用タイヤはともかくスタッドレスタイヤの中古は問題がある.5部山で冬用タイヤとしては使えなくなるのだから,7部山だったら1シーズンしか使えないかもしれない.ホイール代にちょい+程度の価格ならともかく,2シーズン以上使ったのをバリ山(意味不明)とか言って結構な値段で売っているのもよく見る.

と言いながら安さに負けて中古を買ってしまいました.(笑) まだイボが残っているブリジストン REVO GZ.1シーズン使ったか使わないか.バランス取りもサービスしてもらってかなり安く済みました.ただし標準の165/70/13ではなく一回り大きな175/70/13,実物を見たら「う,でかい・・・」.装着は問題なくボディとの干渉もないみたいでホッとしましたが,ツライチというか・・・数ミリ出てるかも? タイヤの幅,直径が大きくなるのはメリットゼロではないが冬用タイヤとしてはデメリットの方が大きそうな気がします.まぁいいでしょう.

ホントはYOKOHAMA IG30が欲しかったのですが.しかし,スタッドレスタイヤはどこのが良いかって話はよく出ますが,普通の人が正確に知る術はないと思います.的確に掴んでいるのはタイヤメーカーだけでしょう.

各社得手不得手はあるんじゃないかな.冬道といっても新雪,深雪,圧雪,シャーベット状で下はアスファルト,シャーベット状で下は氷(最悪です),圧雪から移行したアイスバーン,昼間融けた雪が凍ったアイスバーン,都市部でタイヤによって磨かれたミラーバーンと実に色々なパターンがあるわけですが,北海道ではすべて体験できます.これらの状況すべてに最高ってタイヤは存在しないでしょう.車によっても違うだろうし.

都市部なんかでは少し前の車道を横断中の人が突然コケたりすることがあります.このような「なんでもいいからとにかく早く止まってくれ!」っていう状況もあるので,スタックには弱くてもアイスバーンに強いタイヤを選ぶのが正解かもしれません.よく止まるタイヤが速く走れるタイヤかって言うとまた違うみたいですけどね.

 
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by auf1028 | 2011-11-13 15:18 | 自動車関係 | Comments(0)

ヨンチャンネル

前日アップしたマイルス・デイヴィス1973年札幌公演のプログラムですが,メンバーとしてロニー・リストン・スミス(key)の名が載っているんですね.実際は来なかった.それでマイルスがオルガンで遊んでいたのかな.

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さて,プログラムの中にある広告の一ページ,Technicsの家庭用4チャンネル・ステレオ・セットです.いやぁ,どうにも70年代ですね.(笑) 一時期一世を風靡とまでは行かなかったものの,「エルカセット」とは違ってかなり話題になり,そこそこ売れた4チャンネルステレオですが当時既に下火になっていた記憶がありますけどね.なんとなくやる気のなさが感じられる広告です.おつき合いだったのかな.

僕は自分のステレオ・セットを持っていなかったから,当時の4チャンネル・ステレオがどんな音がしていたのかは知りません.このようなリアスピーカー,壁にも掛けられるように薄型に作られたものは時々古道具屋やオークションで見ますね.場所をとらないから廃棄されず残ったのでしょう.音質的には全く期待できませんが.

4チャンネル・ブームのとき,驚くなかれ「4チャンネルヘッドホン」なんてのもあったんです.メーカー忘れましたが耳に被せるハウジングの中にスピーカーユニットが前後に・・・あれは今残っていれば貴重かも.

この数年後,たぶん東京へ行ったときだと思うんだけど黒澤明の「天国と地獄」がリバイバル上映されていました.そのポスターに「4チャンネル音響」とあるではないですか.半分はそっちに興味があって見に行きました.しかし上映が始まっても全然4チャンネル音響には聴こえません.変だなと思いつつもストーリーの展開に引き込まれ,その件は忘れて見入っていました.そして時間は短いですがダンスホール?のシーンがあり,突如客席中に伴奏の音が広がりました・・・パートカラーならぬパート4チャンネルだったんですね~.(笑) まぁ見て損はありませんでしたが.ただ犯人の動機にいささか納得行かなかったなぁ.

「4チャンネル」は十数年後「サラウンド」と名前を変えてリバイバルします.そのときは僕もローランドのデジタル・ディレイを入手して遊んでみた.最初は面白かったけどすぐに飽きてしまいました.
 
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by auf1028 | 2011-11-08 19:38 | オーディオ | Comments(0)

カラマツ

富良野近辺にはカラマツ林が多いですが,北海道の場合自生のカラマツはないらしい.森林が伐採された後などに植えられたものが多いのではないかな.この辺ではラクヨウと言ってます.落葉ですね.針葉樹にもかかわらず黄葉し落葉します.カラマツ林に生えるキノコもラクヨウ(本名ハナイグチ).
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この写真のカラマツ林は防風防雪の目的で植えられたように思います.左側の部分は以前4×5で真冬に撮ったことがあるなぁ.

 
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by auf1028 | 2011-11-06 23:56 | 風景 | Comments(0)

車載動画

Canon TX1を車載カメラとしてドライブレコーダー的に使うことは前々から考えていたのですが,やっと実行に移しました.



これから冬季のドライブなど撮ってアップしようと思っていますが,とりあえず上富良野町やまびこ高地へのドライブを撮影したのでYoutubeにアップ,それを貼りつけました.

TX1の出力はAVIなのでWMVにコンバートしましたが画質悪いなぁ.もう少し研究してみます.

 
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by auf1028 | 2011-11-05 17:51 | 動画 | Comments(4)