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Bill Evans : Complete Village Vanguard Recordings 1961

最初「Sunday At The Village Vanguard」及び「Waltz For Debby」のLP二枚として出たこのセッションを編集なしで収めたというCD,存在を知ったのは最近なのですが10年前に日本企画として出ていたんですね.全然知りませんでした.

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「Complete Riverside Recordings」を持っているので改めて買う必要もないのですが,セッションの全貌が分かるというのはやはり好奇心を刺激されます.中古でもないかな~と捜したら新品でもU.S.盤はAmazonで2186円なんですねぇ.これなら買ってもいいか.CD三枚組.これは僕と同様,前記二枚のアルバムをすでに持っている人が買うCDですね.

日本盤も現在出ておりますが最初のとは違う名称とジャケットで「ワルツ・フォー・デビイ【完全版】」.「『ワルツ・フォー・デビイ』50周年記念盤」だそうで・・・.

この日は昼に2セッション,夜3セッションだったんですね.なんとなく全部夜に収録されたのだと思いこんでおりました.

過去に出たものと比べて音質が格段に向上しているという評判も購入する動機の一つでした.聴いてみるとまぁカッティング・レベルは高いみたいだしナチュラル&クリアなよい音ですが,「Complete Riverside Recordings」と比べてそんなに違わないんじゃないか(少しいい)というのが僕の装置と耳での感想です.改めて比較したワケじゃないですが.

それにしても50年前ですか・・・.

 
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by auf1028 | 2011-09-29 21:37 | CD | Comments(4)

傾いた煙突

札幌へ行って市内を車で移動していると「これは撮っておきたい」と思う家がよく見つかるのだけど田舎とは交通量が桁違い,すぐに車を停めて撮影ってわけにはいかない.そのうち撮ろうと思っていると次に行ったときには無くなっていることもある.

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この家を発見したのはだいぶ前.ちょうど交差点信号で止まったときふと横を見たらあったのだ.斜めの煙突が面白い.普通この手の煙突は一階まで貫通しているわけで,煙突だけ傾くというのはおかしいですよ.

先日札幌へ行った際件の交差点へ別の方向からアプローチするかたちになったのだが,横道に止められそうな場所があったのでちょっと止めさせてもらい少し歩いて撮ってきた.今は使われていない.すぐに更地にして別の建物が建ちそうな場所なのだが所有権の関係で手間取っているのかな・・・.

見えているのは家の裏側なんですが,たぶん道路との間にあった建物が取り壊されたため見えるようになったんですね.

 
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by auf1028 | 2011-09-21 20:58 | 家,建物 | Comments(4)

電源部シャーシ:唯一の穴開け終了

アンプを先に作ると書いておきながらナニですが,電源部の方を先に作ってしまいそうな感じ・・・.穴だらけのシャーシ上面にほぼ同サイズのバーチ積層合板10mmを貼りつけ(というかネジで止めて),それに部品を並べることにしました.

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基本的にネジ穴と配線の通る穴をドリルで開ければいいのですが,整流管ソケットの下だけは大きな穴を開けておく必要があります.元々ソケット用穴がある場所なので最初はこれを利用しようと思いましたが,合板の厚み分引っ込むので球の抜き挿しがし難くなる.ソケットはサブプレートを介して合板につけることにしました.

シポラツールは使えないのでドリルで円周上にたくさん穴を開け,糸のこで切り取ってからヤスリでゴリゴリという原始的な手法です.鉄1.5mm(1.6mm?)はアルミ3mmと同じくらい時間がかかりますね.ようやく終わりました.よくよく見ると真円でなく凸凹ですが,普段は見えない部分なのでこれで十分でしょう.

 
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by auf1028 | 2011-09-20 15:21 | オーディオ | Comments(2)

Milton Nascimento : MILTONS

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ミルトン・ナシメントを初めて聴いたのはウェイン・ショーターの「Native Dancer」でだった.このときはピンとこなかった.「Super Nova」から始まったショーターのブラジル音楽指向はどうもピンとこなかったし今でもそうだ.別に嫌いということではなくて・・・そう,「ピンとこない」のだなぁ.クォリティは高いし鑑賞する価値はもちろんあるのだが.

その後レンタルでこの「MILTONS」を借りて聴いたらとても気に入ったので「Angelus」を購入したのだと思う.CBSとWarnero Bros.,レーベルは違うがプロデュースはどちらもMarcio Ferreira,サウンドは似ている.ナシメントには「MILTON」という題名のアルバムが二枚あり,「Milton Nascimento」という題のもある.そしてこの「MILTONS」だ.ややこしい.こういう点には無頓着な人なんだろうか.

両アルバムともジャズ,フュージョン寄りで彼本来の音楽というよりワールドワイド向けなんだろうと思う.前者の方が軽くて僕には聴きやすい(音質も軽い),もちろんいい意味で軽いのだ.どちらのも参加しているハービー・ハンコックがいい.とくに前者で.後者のジェームズ・テイラーもいいけどね.

「MILTONS」は現在廃盤のようで入手に少し手間取った.まぁ数が出ているので捜せば中古でたくさんあるはず.ナシメントのアルバム,この二枚あればいいかな.彼本来のミナス音楽も素晴らしいことは知っているがとてもぞこまで手が回らない.ただ初期の「MILTON」はそのうち買おうと思っていますがね.1970年のOdeon盤の方です.

 
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by auf1028 | 2011-09-15 14:37 | CD | Comments(0)

赤い倉庫

これも美瑛ですが倉庫というか・・・相当古いけれど物置というには立派なのでやはり倉庫というべきでしょう.ちょうど雨が降っていたので屋根が濡れていい感じでした.

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このように戸が分割されているのはかなり大きなものが入っているんでしょうな.祭りの御輿とか?

 
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by auf1028 | 2011-09-12 20:14 | 家,建物 | Comments(0)

謎の真空館

美瑛,山に近い観光客のあまり行かない場所にあった.発見したのは去年だったか一昨年だったか・・・.看板を見てなんだこりゃ? そのときは開いていなかったので後日再訪しようと思った.

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三週間ほど前,旭川に行く途中寄ってみた.裏の戸は開いているが誰もいない.昨日また行ってみた.開いていなくても,看板だけでも撮っておこう・・・閉まっていた.撮影したこの看板,最初見たのとは違うような気がするなぁ.まぁ何度か寄ってみましょう・・・.

ところでPanasonic DMC-G1,RAWファイルのまま見ることはあまりないので今まで気がつかなかったのだが,キットレンズは歪曲収差が相当あるんですねぇ.JPGファイルを見るときはカメラ内部で補正されるのでわからない.付属の現像ソフトSYLKYPIX Developer SEもこのカメラに特化されていて現像時に補正しちゃうワケだ.RAWファイルのサムネイルもすでに補正されているので全然気がつかなかった.歪曲だけでなく他の収差も補正されているのでしょうな.そのためキットレンズが安くコンパクトに作れるわけですね.

 
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by auf1028 | 2011-09-10 21:27 | なんだかわからないもの | Comments(0)

ボンネットつきシャーシ

アンプの電源部はボンネットつきシャーシが欲しい.統一感のない外観のトランスが並ぶだけであまり見栄えはよくない.ボンネットがあればケースなしのトランスも気兼ねなく使えるし,できれば電圧切り替え用端子板もシャーシ上部に置きたいのだ.アンプ部はアルミ製がよいが電源部は鉄製でもしかたないだろう.

現用の電源部はカナダ,ハモンドの鉄製ボンネットつきシャーシで30cm×20cm.こんなものでよいのだが国産でボンネットつきはリードのMKシリーズしかない.ボンネット鉄製でシャーシがアルミだが厚みは1.5mm,MK-300に至っては1mmしかない.加工は楽だがトランスの重量に耐えられないので補強を入れないといけない.ボンネットが黒でシャーシ銀色というのも好みでないので塗装もしなくてはならない・・・というわけで候補としてはリードMK-350しかないのだが気が重くてなかなか買うまでに至らなかった.

鈴蘭堂にはSUシリーズがあってリードのより少ししっかりしていて高級感もあった気がする.廃業してしまったのではどうしようもないけど.待っていればオークションで出てくるかなぁ・・・.

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で,オークションを監視していたら先日写真のようなシャーシが出たので落札しました.リード製,幅350mmだが奥行きは180mmと短い.ハンマートーン塗装,鉄1.5mm?ハモンドのより厚い.本格的に加工するのは大変だけど今回はネジ穴開けるだけなのでなんとかなるでしょう.未使用だけど相当古いもののようで,使われているネジ類すべて頭がマイナス.昭和40年代? ボンネット横の持ち手の部分はクロームメッキ.

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すでに穴が多数開いていますが明らかにGT管使用のP-Pモノラル・アンプ用ですね.カスタム品でしょうか? この穴はほとんど無視することになります.未使用といっても箱に仕舞われていたわけではないようで,子細に見ると塗装表面は荒れているしスリキズ多数.でもコンパウンドで磨いたらぱっと見はかなりきれいになりました.ゴム脚はふにゃふにゃになっていましたが出品者が新しいのを同梱してくれました.これでシャーシの問題は解決.

 
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by auf1028 | 2011-09-08 20:14 | オーディオ | Comments(3)

集合煙突

集合煙突とは複数の暖房器具の排気を一つにまとめてしまうものですが,近年北海道で新築される住宅で採用されることはありません.暖房器具のメインがFF式石油ストーブになってしまったからです.

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私が子供の頃,父は「しゅうごうえんとう」って言っていた気がします.当時(今でも)「えんとつ」じゃなく「えんとう」と言う人は多かった.これ,「煙筒」の事だと思うんです.金属製の筒をつなぎ合わせて使っていたから煙突じゃなく煙筒.集合煙突の場合は筒じゃないんだけどその伝で「えんとう」って言っていたと思うんです.発音としては「えんと」に近いですがね.

ちなみに金属製煙筒,今はステンレス製が多いですが鉄にホーローかけたのもまだ売っています.昔の煙筒は青いホーローのもあってきれいだった.安いのはただの鉄板を丸めただけだったような.これは腐食してすぐダメになります.さらに以前は素焼きの土管みたいなのを使っていたようです.この場合外の垂直部分は木製の梯子みたいな支持部を作り,それに沿って立てるんですが室内の水平部分はどうしていたのかわからないんだなぁ.

 
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by auf1028 | 2011-09-07 23:31 | 家,建物 | Comments(2)

次のアンプ構想

昨年計画したアンプは天板の穴開けまで終了したのにご破算となりました.(笑) 増幅部だけのアンプとして作り直しです.シャーシとしては鈴蘭堂SL-10のフレーム+3mmアルミ天板(横使い)を考えています.現用アンプは一回り小さいSL-8(縦使い)ですが今度は三段増幅となるので余裕を見て.

現用のアンプですが,重量物が出力トランスだけであり,しかも後方に寄っているので重量バランスは恐ろしく悪いです.トランスを中央に置くわけにもいかず,仕方ないのですが今回は少しでも改善しようと下図のような配置を考えました.

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これでもアンバランスではありますが,この程度は仕方ないかな.部品配置を左右対称にすればさらに改善されますが,しません.各パーツが左右対称ではないからです.

とりあえずはDET9での音出しを目指しますが,少しの改造で他の球にも対応できるようにしておきます.直流点火用パーツのスペース,ヒーター電圧変換トランス用スペースもとっておかないといけないなぁ.

 
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by auf1028 | 2011-09-04 22:40 | オーディオ | Comments(6)