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真空管を新調

スピーカーケーブルを換える前から少し音が変だなぁと感じていたのだが・・・試しに出力管の6AR6を新品に換えてみたら・・・よくなった! 写真のようにゲッターはまだ十分残っていたのでまだまだイケるかと思っていたけど.何年使ったかなぁ,4年くらい? 一日に12時間以上通電している業務用だからヘタッて当然ですか.

でもまだちょっとおかしい.初段の5755も換えてみた・・・完璧! 両方ヘタッていたんですねぇ.5755は片ユニットしか使っていないのでもう片方のユニットはまだ使えるんでしょう,きっと.まぁ大量に持っているので.

このヘタッた球は真空管試験器で計測したらどのような結果が出るんですかねぇ. 動作によってはまだ使えるのかなぁ? 例えば差動増幅とか・・・負帰還かけていたらなかなか気がつかないとか・・・わかんないですけど.

いきなり音が出なくなるとかいうんじゃなくて徐々に劣化していくのは,使用する上でなかなか難しいですね.

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さて,スピーカーケーブルはMonitor P.C.に決定.端末処理をちゃんとやりました.少し感じた違和感もなくなりました.耳が慣れたのか,それとも・・・? 派手さはなく一聴ごく普通の音ですが,いい音ってそんなものですよね.私が今まで所有したシステムの中でもいちばんよい音です(大音量ではないという条件で).めでたしめでたし.パワー・アンプに手を入れればも少しよくなるでしょう.

で,次のアンプです.もう一台アンプがないと今のアンプをいじれないですから.現在の電源部を流用したDET9シングルです.やっぱり三段増幅になるかなぁ.600:10Kくらいの入力トランスがあればハイ・ミュー管一段でいけそうなんですが,希望のトランスは高くてとても買えません.トランス使うより増幅段を一段増やす方がはるかに安上がりなんですね・・・.

 
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by auf1028 | 2011-08-28 00:19 | オーディオ | Comments(4)

旭川のマンホール蓋と排水溝の蓋

お盆過ぎると早くも秋風が・・・.ここひと月は忙しくてほとんど何もできませんでした.写真も撮れず,先月撮ったのでお茶を濁します.

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旭川市神居のマンホール蓋.一見何だかわからないと思いますがこれは「ナナカマド」なんですね.「市の木」なんだそうです.五芒星は市のマーク.

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こちらはすぐ近くにあった排水溝の蓋ですが同様にナナカマドをあしらいながらも,はるかに洗練されたデザイン.秀逸と思います.

 
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by auf1028 | 2011-08-24 23:25 | マンホール | Comments(5)

上川郡農作試験所事務所棟

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偶然発見した.旭川市神居,国道から少し入った場所,忠別川近くにひっそりと建っている.明治一九年に建てられたということなので築120年以上.北海道でこのような家屋がそんなに長く保つとは思えないので幾度か改修されているんじゃないかな.旭川付近(上川)の開拓基点となったという.

その後「忠別太駅逓第一美瑛舎」として使われたという.駅逓というのは簡易な旅館と郵便局が一緒になったような施設らしい.この造りと当時の貧弱な暖房器具では厳冬期の夜,内部は零下の気温ではなかったかなぁ.火のそば以外は.

内部は見学可能ということなので今度早い時間に行ってみようと思います.

 
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by auf1028 | 2011-08-18 00:06 | 家,建物 | Comments(0)

Monitor P.C.

というのはドイツのオーディオケーブルメーカーの名称だが,透明なシースに銀色のきわめて細い芯線が多数撚られている・・・このタイプには今まで全く興味がなかった.

ケーブルは交流を流すとその周波数で振動する.極細の線は振動しやすく,振動するということはエネルギーが消費されているわけでその分音声信号の情報量が減る・・・と考えたからなんだけど.ゆえにある程度の太さがある単線系を好んで使っていた.しかし昨年22AWGくらいの錫メッキ撚り線を使ったらそれまで使っていた1.2mmくらいの単線二本撚り(Space & TimeのIndigoだったかな?)よりずっと良かったのは以前書いたとおり.それで,Monitor P.C.のようなタイプを使ったらどうなるのか?興味がわいてきた.

たしか真空管アンプ第一作(オーディオ専科の2A3シングル)を作ったときMonitor P.C.の安いケーブルを短期間使ったので(見た目が綺麗だから),どこかにあるはずなのだが見つからない.オークションで安い中古がないかと捜したら二種類あったので落札してみた.

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上はBINGOという安い実売1m500円台のケーブル(検索して分かった).昔買ったのと似ている.銅に銀メッキ,4スケアとまぁ太い方.下のは相当古いようでシースがもう茶色に変色している.2.5スケア.被覆を剥いてある部分はもう黒っぽく硫化(だと思う)してますよ.検索しても情報は少ないのだが銀線で当時1m5000円もしたらしい(落札した金額は数百円ですよ).西ドイツ製だそうだ.そういえば以前ちょっとした銀線ブームがあったような記憶が.僕は当時まったく関心がなかったのだが.

使ってみるとどちらもバランスがよくて聴きやすく・・・なかなかいいんですよ.銀線の方も別に癖があるとは感じない.もっとも数十年エージングされたことは考慮すべきか.低音はよく出るが芯がないかなぁ.高域の鋭い音もちゃんと出る.なんとなくウソっぽい感じがしないでもないのだが,じゃぁ今までのがホンモノかというとまぁどっちもウソですわね・・・.

どうも銀線の方がよいみたいに聴こえるのだが心理的バイアスがかかっているかもしれません.(笑) しばらく聴いてみよう.
 
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by auf1028 | 2011-08-15 00:16 | オーディオ | Comments(2)

MILES DAVIS : ORIGINAL ALBUM CLASSICS

マイルスのCBSにおける1950年代の諸作「ROUND ABOUT MIDNIGHT」「MILESTONES」「1958 MILES」「PORGEY AND BESS」「MILES AHEAD」をボックスセットにしたお買い得米盤.アマゾンで1784円ですよ.

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この辺のアルバムは非常に買いにくくて・・・というのはレコードですべて持っていたから内容はよく知っている,でもたまには聴きたい.しかし一枚ずつ買っていくと結構な金額になるしそれなら他に欲しいCDもあるし・・・.「MILES AHEAD」だけはすでに持っていたがまぁいいでしょう.

各アルバムは薄っぺらい紙ジャケットに入っており内袋もない.マスタリングや盤質は通常の廉価盤と一緒なんでしょうね.「MILESTONES」の音は少し変かもしれない.妙に硬い.それでも一度に揃えられたのでよかった.

「1958 MILES」は日本企画のアルバムでアメリカでは出なかったのでは? ジャケットを見ると日本盤をただコピーしただけ.実際に入っている曲はジャケ裏記載とは違っている.1955年録音説のあった「Little Melonae」がこのセットでは「ROUND ABOUT MIDNIGHT」に移され,替わりに音質の悪いライブが三曲追加されている.何これ?「JAZZ AT THE PLAZA」の録音ですかねぇ.よくわからない.ジャケット・デザインは池田満寿夫だが僕はいいとは思わないですがねぇ.

マイルスの1955~1958年,一枚のアルバムにならなかった諸録音は,かつてレコード時代に日本とフランスで「FACETS」というアルバムになり(仏盤と日本盤は内容ジャケットとも異なる),アメリカ盤では「JAZZ TRACK」や「BACIC MILES」に収録されていた.

これで50年代のマイルス(CBS)が揃ったわけで.あ,「アット・ニューポート」と「JAZZ AT THE PLAZA」もあったか.でもそれほど興味ないんだなぁ.

 
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by auf1028 | 2011-08-05 00:39 | 音楽 | Comments(2)