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三国峠

群馬県にある同名の峠の方が有名かもしれませんが,昨日行ったのは東大雪山系を縦貫する北海道ではいちばん高い峠です(1150mくらい).今回もまた道東自動車道を(現在無料)本別まで行き,目的の本別町へ.その後先日も行った上士幌回りで糠平湖から国道273,三国峠を通って層雲峡,旭川経由で帰りました.大きな楕円を描くようなコースで本日の走行は430km.

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峠のいちばん高い場所にパーキング・エリアがあります.そこから南に歩いて数分の橋から録りました.所々に残雪が見えます.平地ではすでに緑の葉が出ているのにここの白樺はまだまだで季節がひと月ほど遅れている感じです.

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橋の反対側から山側を撮りました.画面右側にしかが三頭いたのですがシャッターを切ったときには移動してしまい写りませんでした.葉のない白樺は白い骨のようでもあり,いささか異様です.

 
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by auf1028 | 2011-05-28 19:30 | 風景 | Comments(0)

パワーアンプもチョーク入力に

昨日は「オーディカフェ 我風」のオーナーが来訪,オーディオ談義に花が咲きました.同年代なので話が合うんですねぇ.全然方向性は違うんですがそこはそれ,各自趣味感性が違うのは当然です.そこをちゃんとわきまえつつ話が出来る方との会話は楽しいです.

さて,ラインアンプのチョーク入力化は大成功でしたので,余勢を駆ってパワーアンプもチョーク入力に変更してしまいました.元々電源部の変更は考えておりまして,1.コンデンサ入力をチョーク入力に 2.電源トランスをタムラPMC-171からユニオン電機特注品に交換 3.ソケットをUXからUS8Pに交換 するつもりでした.いじっている間音楽が聴けなくなるのは困るので新しいアンプが出来たら,の予定でした.

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しかしラインアンプの変貌を聴くとチョーク入力への変更だけでも早急に行った方がいいと思いまして.先に書いたようにチョークはSTANCOREの4Hを二個直列で使っていますので変更は結線を変えるだけでできるのです.電源部は別筐体になっています.

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作ってから10年以上,一度も開けていない底蓋を取ると・・・わっ,何だこれ.こんなに複雑な中身だったとは自分でも驚いてしまいました.(笑) 作ったときの苦労を少し思い出しました.緑っぽいグレー色をしたハモンドのボンネット付きシャーシですが ,鉄製なので加工は大変でめちゃくちゃ時間がかかりました.電源トランスはそのままではボンネットに頭がつかえてしまうのでアルミL字アングルを使って落とし込んであります.整流管は二本実装して(一本は水銀整流管)切り替える予定でしたが途中で変更,ソケットが付くはずの場所にはB電圧ドロップ用抵抗群があります.小さなトランスは電圧増幅段のヒーター用です.この頃からヒーター巻線は(出来れば)別トランスでと考えていました.右側にある四角いのはEMIフィルターです.シャーシ上にあるトランスは整流管のヒーター用ですが思ったより発熱が大きいのは誤算でした.

配線変えるだけなら30分もあれば出来るだろうと考えましたが,ここは慎重にテスターで当たりながら回路を図に起こしてから実行したので一時間程度かかりました.元の回路図がないのです.そもそも電源部の回路図は描かないで成り行きで作った記憶が.配線は十分な長さを取ってましたので変更は容易でした.二ヶ所ほど途中で切断して繋ぎ換え.

音は・・・まず中低域~低域は粘りが出た感じです.高域はしゃきっとして全体に骨格がはっきり,音に余裕が感じられます.少し線が細いなぁ,と思っていたソースを聴くとよく分かります(線が太くなったというのとは少し違います).う~ん,これはイイと自画自賛しておきましょう.(笑) もっとも変化の程度はそう大きくはなくて,所有者だからわかるのかもという程度です.これは次に作るアンプもチョーク・インプットにしないと・・・計画変更を迫られました.

 
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by auf1028 | 2011-05-26 15:09 | オーディオ | Comments(6)

ラインアンプ:チョーク入力に変更

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外付けチョークです.外付け電源トランスはたまにありますが.チョークというのはあまり聞かないでしょう.

このアンプを通した音は相当に明瞭ですが,ソースによっては音量が大きいとき硬くなりやや聴き疲れがするのが気になっていました.整流管を5Y3GTから5Y4Gに変更したところ大幅に改善されたので,電源部にはまだまだ改良の余地があると思いました.それで改造してみました.

ところで5Y4は普通の整流管とピン接続が違います.5X4とか5V4も確かそうだったと思います.なぜ(US8Pの)整流管には接続が二種類あるのか? 不思議です.同じにしておいた方が便利です.別のピン接続にして誰が得するというのでしょうか? 手持ちに5Y4Gがあったので両方使えるようにあらかじめソケットの端子にジャンパ線をつけてあります.

将来電源をチョーク・インプットにすることは最初から考えてありまして,シャーシの横に3Pコネクタをつけておきました(日本航空電子工業製).これを使って外付けチョークを追加します.整流管直後に入れていたドロップ用抵抗器をチョークに置き換えることになります.

チョークはSTANCOREの4H,ハーメチック・シールドでとても造りがよく,昔P&Cで見て迷わず在庫の二個を買いました.安かったし.何かの機器から外した中古ですがオーディオ用ではないような気がします(通信関係?).MAX ALT. 18000ftとあるのは密閉されているため大気圧が低いところでは破裂するからでしょう.そんな高空で使う予定はないので問題ありません.インダクタンス4Hではオーディオアンプ用として小さいので安かったのかもしれません.二個直列でつかえばいいやと思いました.その後また二個入荷したのでそれも買いました.同じ製品ですが塗装の色調が少し違います.以後私の作るアンプにはこのチョークが二個載ることになりました.現用パワー・アンプにも載っています.その分アンプは重く,大きくなりました.

整流素子の直後にチョークを置けば常にチョーク・インプットになるというわけではありません.チョークに臨界電流以上の電流を流す必要があります.チョーク・インプットになっているかどうかは電圧を測れば分かります.電源トランスの電圧×0.9程度かそれ以下になるはずです.今回使うチョークの臨界電流は不明で(そもそもたぶんチョーク・インプット用ではないし)すが40mAも流せばいいだろうと見当をつけました.3A/109B二本と内蔵しているブリーダー抵抗30Kの消費電力を合わせればそれ以上になります.

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しかし,それは真空管のプレートが暖まっている場合の話で,電源投入直後は球と平滑コンデンサにコンデンサ・インプット時と同じ電圧,たぶん250V以上が短時間かかります.コンデンサの耐圧は問題ありませんが球の方は・・・短時間なので大丈夫そうな気もしますが,貴重な真空管ですのでブリーダー抵抗を追加,チョークの下に収納しました.LECTOHMのホーロー抵抗 2.5K 25Wを二個直列です.これは電源投入時だけあればよいので,その後は切り離せるように両切りのスイッチを追加しましたが途中で思いついたので配線が非常に窮屈になりました.放熱用の穴もいっぱい開けたのだが必要なかったなぁ.

本来チョーク・インプットは電源電圧の変動が少ないことからB級アンプなどに使われたと聞きますが,現在シングル・アンプに使うとしたら音質的な問題,または83などの水銀整流管を使うときでしょう.音質については感覚的な表現しかできませんが深みが出,落ち着いて聴けるようになったと思います.この辺は能率の低いスピーカーでは差が分かりにくいかもしれません.

以前作った45シングルでチョーク・インプットを採用しましたが「チチチ・・・」というノイズが乗ってやむなくコンデンサ・インプットに変更しました(配線を変えるだけです).リーケージ・フラックスでしょう.チョークを90度向きを変えるとかすれば治まったのかもしれませんが組んでしまった後なのでどうしようもなく.変更したときは「ちょっと格調のない音になったかなぁ」と思いましたがすぐに慣れてしまいました.まぁその程度の差です.

このラインアンプ,本番ではチョーク・インプット,電源は別筐体で作ることに決定です.いつになるか分かりませんが・・・.

 
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by auf1028 | 2011-05-22 20:20 | オーディオ | Comments(5)

桜の季節

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やっと桜が咲きました.盛りは今週前半だったかな.まぁ当地の桜はエゾヤマザクラで葉と花が一緒に出ます.地味ですが間違いなく春が来たことを実感させてはくれます.先週まで寒かったですからねぇ.GW中に雪は降るし.ご覧のように桜と新緑と残雪が一緒に見られます.

 
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by auf1028 | 2011-05-19 23:40 | 風景 | Comments(4)

上士幌のアーチ橋梁(2)

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1955年建設の三の沢橋梁です.先にアップした第三音更川橋梁が1936年建設ですから20年以上後に出来たわけですが,このくらいの時代に作られた橋は現役でどこかにありそうです.遺跡という感じは薄いですね.現在この橋の上は遊歩道になっています.この写真は遊歩道を少し歩き,湖畔に降りて撮りました.

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その湖畔から遙か対岸に見える,橋梁群の中でもいちばん有名な「タウシュベツ川橋梁」です.今回のお目当てはこれだったのです.時間が遅かったせいでしょうこの橋へ行く砂利道はゲートが閉まっていました.残念.歩いてなら行けますが暗くなってしまう・・・.夏は糠平湖の水位が上がるため水中に没し,冬にまた姿を現すことで有名です.作られた当時,糠平湖はなかったのです.(糠平湖は人造湖)

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別の場所からの遠望.道路脇から歩いて行ける展望台からの眺めです.もう日射しはなく曇り空になっていてコントラスト低し.

上士幌町鉄道資料館という所で情報を得てから廻ろうと思っていたのですがなんとお休み(月曜閉館だそうで).情報不足でウロウロしてしまいました.ここは開いていても午後4時までだそうです.もし行かれる場合は早めに現地に着くように・・・って当たり前ですね.(笑)
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by auf1028 | 2011-05-17 22:58 | 家,建物 | Comments(2)

日本ケミコンKMHが安い

真空管アンプしか作らないから電解コンデンサを買う必要はあまりないのだが,DAC関係では電源に必要なわけでときどきオークションでお買い得品を物色しています.すると日本ケミコンKMH 50V 6800uF 10個600円(即落)というのがあって,1個60円ですぜ・・・これは安いと落札しました.オーディオ用ではない105℃品ですが平滑用に十分すぎるでしょう.オペアンプ用正負電源につかっても10個は要らなし耐圧もこんなに高くなくていいんだけど60円なら.

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調べたら秋月では80円でした.と思ったらすぐに消えてコンパクトなKMQに変わっていました(こちらは100円).売り切れたのか.普通のパーツ屋で買うとけっこうするんじゃないのかな.一般品のケミコンって箱単位で買うと1個当たりではとても安いんでしょうねぇ.

 
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by auf1028 | 2011-05-12 20:26 | オーディオ | Comments(4)

上士幌のアーチ橋梁(1)

上士幌町にある遺跡,旧士幌線の鉄橋については以前から存在は知っていました(有名ですからね).なかなか見に行けずにいたんですが,やっと行ってきました.往復400kmちょうどでした.

しかし思いつきで午後から出掛けたので着いたのは夕方近く,それまで晴れていた空も薄雲に覆われて満足な写真は撮れませんでした.そもそも情報収集不足で・・・ちゃんと下調べをしてからでないとダメですね.これは多数ある鉄橋の一つ「第三音更川橋梁」です.傷みがひどく補修が必要とのこと.

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  Canon EOS 5D  Distagon 25mm F2.8 (Y/C)

 
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by auf1028 | 2011-05-09 23:38 | 家,建物 | Comments(6)