<   2011年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

試作ラインアンプの進捗

少しずつ配線してやっと電源部が終わりました.先日来訪した「オーディオカフェ 我風」のオーナーに「3月中にできます」と言ってしまったのだが無理みたい.配線も煮詰まってくるとがっくりスピードが落ちますねぇ.

f0080743_18283915.jpg

それにしても組み始めてから判明する部品位置設定のまずさ・・・.整流管のソケットと電源スイッチが接近しすぎ.これはパワー・トランスとの間にブリーダー抵抗を置くスペースを取ったため.チョークはシャーシ上面に出した方がよかったなぁ.3A/109Bの間隔,もう少し寄せてもよかったか.

チョークの後に入るコンデンサが大きいのが入らない.直流点火用整流基板の行き場がない・・・等数カ所の変更を迫られました.まぁいつものことと言えばそれまでですが.十年ぷりのアンプ製作ですがほとんど進歩がないなぁ.

試作機なのでシャーシ以外はすべて手持ちの部品で間に合わせます.ただ3A/109Bのフィラメントに入れる電圧ドロップ用抵抗器は,適当な値がないのでオークションで手配しました.

 
[PR]
by auf1028 | 2011-03-31 18:29 | オーディオ | Comments(3)

遅い雪融け

今年の富良野は例年にない少雪でしたが,三月に入ってから雪の日が多く中旬以降は気温も低くて雪融けが遅れています.数日前は最低気温ー13℃なんて日もありました.今も雪がちらついています.日中はプラスの気温になるので道路はほぼドライなんですがね.

旭川のスーパーへ行ったらミネラルウォーターの1.5リットル入りが売り切れていたのでちょっと驚きました(500ml入りはたくさんあり).万一のためにキープしておこうという意識を持つ人が多くなったんでしょうか?それとも関東の親戚や知人に送るとか?
 わが家には去年買ったボルヴィック1ダースがあるはずなんだけど,物置に置いてるから氷になってるなぁ.氷じゃ飲めないから家の中に置いとくべきですね.

乾電池の陳列ケースも空きが目立ちました.野菜は量,種類とも少な目.

f0080743_23335716.jpg

美瑛も同様に雪融けが遅いようです.去年の今頃,畑は部分的に土が出ていたはず.

EOS 5D Sonnar 90mm F2.8

 
[PR]
by auf1028 | 2011-03-27 23:34 | 風景 | Comments(4)

シャーシ塗装完了

リードのシャーシP-11ですがメタリック+クリア塗装がどうも安っぽく,天板に加工中キズをつけてしまったこともあって塗装することにしました.塗料はパワーアンプの天板を塗るために買っておいたサンデーペイントのエナメルスプレー,グレイです.塗料によっては表面硬度は高くても何かに当たるとパリッという感じで欠けることがあります.その点,このエナメルスプレーはかなりいいんじゃないかと思っています.下塗りにはテロソンの「ミッチャクロン」を使いました.

ついでに天板(及び折り曲げた前面と後面)とリベットで留めてある側板の境目をパテ埋めしました.

f0080743_041191.jpg

f0080743_0413035.jpg

気温約0度の作業室においてスプレー缶入り塗料を使うのは問題ありですが仕方ありません.中のガスが冷えて塗料の粒が段々大きくて不揃いになってくるんですね~.前もって暖めておいてもすぐに冷えてしまいます.

一度目は薄暗い中でホイホイと二度塗って,明るいところに持ってきたらびっくり.厚さはムラムラ,タレも出ています.むむ・・・.乾いてから水ペーパーで研磨,再挑戦.今度はスプレー缶をじゅうぶん離し,欲張らないで一度目は下地が見える程度で止め.乾いてから二度目と慎重にやりました.

f0080743_0415333.jpg

塗料の粒がそのまま細かい凹凸になって仕上がりいい感じです.細かく見ればムラとか色々ありますが十分でしょう.やれやれ,塗装のために作業が一週間以上遅れてしまいました.

 
[PR]
by auf1028 | 2011-03-11 00:42 | オーディオ | Comments(2)

3A/109Bと3A/110B

f0080743_23364379.jpg

3A/109Bと3A/110B,どちらもITT(International Telephone & Telegraph Corp.)の青文字入り.製造はSTCと思われます.STCのロゴ入りも存在するようなのですが見たことはありません.直熱三極管,ニッケル・プレートのきれいな球です.データ・シートには1947年とあるので戦後の球です.「Repeater」ですから電話の中継器に使われたのでしょうか? 古い機器の保守のため生産されたのかもしれません.

見た目はほとんど同じですがスペックを見るとAplification Factorが 6と12,Impedanceが2000と5500(いずれも前が109/B)の違いです.よく見るとグリッド・ピッチが倍くらい違うので区別できます.109/Bを使ったパワー・アンプの作例は少数ながらありますが,シングルで0.6W程度?の小パワー.今回のラインアンプで使ってみようと思います.出力トランスが5K:600Ω,一次最大電流40mAというものなので普通の電圧増幅管は似合いません.3A/109Bはぴったりの感じなのですが,さてどうでしょうか.

110/Bの方はどうも持て余し気味で・・・そのうちドライバーとして使おうかと考えていますが,直流点火必須というのがちょっと気が重いですね.この球,買う気はなかったのですがキョードーの店頭で箱から出してもらい,見ていたとき手が滑って床に落としてしまいました.仕方なくお買い上げ~.NGかもしれない球を一本だけ買うのもナニなので計4本・・・.

当時は真空管アンプを作り始めで二台くらい作ったかな?よい球が手に入らなくなるのではないかという危機感みたいなのを持ってましたから,別にいいやと思ったのですがね~.まぁそのうち「買っておいてよかった」と思うことになるかもしれません.わからんけど.(笑)
 
[PR]
by auf1028 | 2011-03-06 23:36 | オーディオ | Comments(6)