<   2011年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

モルタル壁

先日kazub22氏に以前撮ったEOS 5Dの写真をお見せしていた際,ここだけトリミングしてみるとなかなかいいよね,という話になって.モルタル壁をたぶん塗り直す際に刻まれた溝だと思うのだが,何のためなのかさっぱり分からない.

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謎の溝を別にしてもこう切り取るといいコンポジションだと思うのですが.


 
 
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by auf1028 | 2011-02-25 00:52 | なんだかわからないもの | Comments(9)

PCM2706キット追加

先日作ったPCM2706のUSBアダプタとTDA1543 DACの組み合わせはエージングも進んだようで歯切れのよい音を出しています.ちょっと大味かもしれないとかたまにきつい音が出るというのはありますが,コストから考えれば立派なものです.OPAmpがないので電源も簡単.

1991年(データシートの日付)に出た,カーステレオなどのゼネラル・オーディオ用ICがこれだけの音を出すなら最近の高級なDACはどんな音なのか? で,mephisto_tresさんの製作したWM8741 DAC(同じく「オーディオ機器を作る」サイトにあるYASUMASUさんのキット)を作ろうか・・・と思っているのですが.その前にTDA1543をも少し研究してみることにしました.

まず,抵抗器によるI/V変換の出力をバッファ無し,アッテネーターで受けてパワー・アンプへというのはちょっと苦しいのではないか.この状態で正当な評価はできないだろう,ってことでラインアンプを作り始めたわけです.幸い以前に計画して頓挫していた状態なので部品はほぼ揃っています.

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さらにTDA1543のDACをもう一つ作っています.こちらは研究用で抵抗器を取り換えるのに半田ごてなしでできるようにします.外付け部品が極端に少ないので私にも作れます.電源は三端子レギュレータなしを試してみます.つまり整流,平滑したそのまま.

そしてYASUMASUさんのPCM2706のUSBアダプタ・キットをもう一組確保.一つありゃぁいいんですが,これって結構得難いものだということに気付いたのです.USBからI2S出力を直接出せる,つまりS/PDIFを経由しなくて済むのです.非常にシンプルです.これに匹敵するものは他にあまりないんじゃないかな.

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私が最初購入を検討した「美武クリエイト」のUSBアダプタ完成基板はパルストランスを搭載した本格的なものですが,I2S出力のないPCM2704を使用しており出力はS/PDIFです.そこからDAIに繋がりI2Sに変換されてDACに行くことになります.複数のデジタル信号系をセレクターで切り替えてDACにという使い方ならこの方が便利かもしれないですが,私にはS/PDIFは不要ですのでね.

 
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by auf1028 | 2011-02-22 23:58 | オーディオ | Comments(4)

銭湯

札幌で立派な煙突を発見.どうも薪ストーブを使うようになってから煙突に反応してしまう.現在の北海道の一般家庭ではFF式灯油ストーブが主流となっていて実用されている煙突は少ないんです.

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昔の造り酒屋か?と思い正面に廻って見ると銭湯でした.相当に歴史がありそうです.銭湯なんて十年以上行ってないなぁ.札幌に住んでいたときはアパートから歩いて5分ほどの銭湯に行ってましたが,冬は帰り着くまでに髪は凍ってバリバリ,手ぬぐいも凍って棒のようになっていたことを思い出します.

 
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by auf1028 | 2011-02-14 23:51 | 家,建物 | Comments(8)

今年の札幌は雪が多い

と聞いてましたが本当にそうでした.除雪した雪の除去(排雪といってます)はそこそこ進んでいるそうですが広い札幌市内,まだ雪が相当残っている区域がありました.

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1枚目と2枚目は信号待ちの車の中から撮影.ちょうど雪祭りの最中とあって,市内には中国系と思われる観光客の姿が目立ちました.

 
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by auf1028 | 2011-02-13 00:48 | 風景 | Comments(4)

リード P-11

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いわゆる弁当箱シャーシに底板がついたもの.板厚1.2mm.試作ラインアンプ用です.最初はタカチOSケース用の内部シャーシが余っていたので,この上にブレッドボード・スタイルで手早く組もうと思っていました.しかし部品を載せると余るスペースがほとんどない.これでは配線が困難,というわけで急遽弁当箱シャーシを調達することにしました.

奥澤の安いのでいいか・・・でも送料が¥1100もかかる.ノグチは送料¥1000かぁ.ところでノグチのシャーシってお隣の奥澤が作ってるんじゃないかと思ってるんですけど,どうなんだろう.

調べた結果リードのSシリーズ,これって数十年仕様が変わってないんじゃないかな.これを梅澤無線とマルツパーツ館で扱っていて送料は各(全国一律)¥500,¥472と安い.しかしPシリーズというのもあって底蓋つきなんですねぇ.実物見たことないのですがマルツへ注文してみました.P-11は¥2016です.ついでに 太洋電機産業はんだこて台も.ひとつしか持っていないので.¥789.

で,今日着いたんですが表面がシルバーに塗装してあるんですね.なんか金属っぽくなく,軽そうで安っぽく見えます.ま,実際軽くて安いんですが.(笑) ノグチの方がよかったかな.でもプロポーションが,縦横比が大きめのを欲しかったんで.300×180×70mmですがさすがに70mmはぶ厚くてボテッとした感じだなぁ.でもこのおかげで内部にパーツを詰め込めるわけで.試作機だからスタイルは我慢します.1.2mmだから加工は楽でしょう.僕の場合最初から2mmとか3mmで作っていたのでこんな薄いシャーシは初めてです.

 
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by auf1028 | 2011-02-10 00:51 | オーディオ | Comments(4)

BILL EVANS : THE COMPLETE REVERSIDE RECORDINGS

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CD 12枚,LPでは18枚だったかな.リヴァーサイドのビル・エヴァンスはこれがあれば全部聴ける・・・のだが鑑賞するにはいささか問題がある.1枚のディスクに複数のセッションが,あるいは一つのセッションが複数のディスクに入っているからだ.さらに(多くはないが)別テイクがある場合はオリジナル・テイクと続けて聴くことになってしまう.

前々からやろうと思っていた作業,全曲をハードディスクにリッピングしてセッションごとにフォルダに収納する.別テイクはサブフォルダに.やっと終了.まぁ大した作業でもないんですが.

リッパーは定番のExact Audio Copy.以前はWinCDRを使っていたのだけどこっちの方が早いし使いやすい.これで各セッションごとに聴けるようになりました.まぁ鑑賞するならアルバムごとに買った方がいいと思いますよ.未発表の演奏も含めて一度に全部の演奏が手に入るのは便利ではありますが.

僕がビル・エヴァンスをよく聴くようになったのはこのセットを入手してからなんですね.それまではヴァーヴの「モントルー」やジェレミー・スタイグとの「ホワッツ・ニュー」あたりはいいけど,古いのはあまり聴く気がしなかった.年取ったというのもあるかもしれないです.真空管アンプを作るようになってからクラシックも少しは聴くようになり守備範囲が広くなりました.

ヴィレッジ・ヴァンガードのライブ,ここ一,二年音がよくなってから「ポール・モチアンっていいドラマーなんだなぁ」と気がつきました.システムがよくなってくると演奏が違って聞こえちゃうんだから手をかける価値はあるってことですねぇ,やはり.

今ではヴァーヴ時代のエヴァンスもいいと思うけどリヴァーサイド時代がいちばん好きです.CBS時代以降はほとんど聴いていない.死後発表された「You Must Believe In Spring」をたまたま安かったので買ったら,リヴァーサイド時代とのあまりの違いに仰天しました.

 
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by auf1028 | 2011-02-08 23:51 | 音楽 | Comments(2)

春のような一日

金曜日は気温が上がりまるで3月下旬頃のような陽気(?)に.いちばん寒い季節だというのに.まぁ近年はたまにこういうことがあります.2,3年前も札幌雪祭りの最中に雨が降ったような記憶が.道路も幹線道路はほぼドライ,そこそこ交通量のある道はアスファルトが出ています.これが凍るとかなり危ない.

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このまま春にならないかなと思いましたが,なるわけもなく土曜日は寒くなりました.でも春が近づいてきた感じはしますね.さすがにもう冬に飽きてきました.

 
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by auf1028 | 2011-02-05 23:32 | 風景 | Comments(4)

USB~TDA1543 DAC その後

付属部品で指定通りに組み二日ほど聴きました.この間二,三度「ヂーッ,ヂーッ」という釘で硬いものを引っ掻いたようなノイズが出ました.必ず二回続けて出るのです.その後DAC基板の電源入力部にSIEMENSのフィルムコンデンサ2.2uFをつけました.本当は1000uFの電解コンデンサがつく場所です.まぁこれは「何かコンデンサつけておいた方がいいだろう」程度のものですが,ノイズは出なくなりました.これが効果あったのかどうかは不明です.

次にUSBコネクタを基板直付けから,ケースに入れる場合を考慮してワイヤーを伸ばし離しました.ついでにバスラインの5Vを切り,DAC基板から5Vを供給するように変更しました.この5Vはレギュレータ7805によって安定化されています.この変更による音の変化はよく分かりません.まぁPCから供給されるよりいいでしょう.

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さて,間に合わせのスイッチング電源から自作非安定化電源に交換です.0-6-8-10-12V 1A というトランスが手持ちにあったので電解コンデンサとダイオードを新たに購入.ファストリカバリ・ダイオード31DF2の在庫がたくさんあるのですが,今回はSBD(ショットキーバリヤー・ダイオード)を使いたかったのです.インターの21DQ04を4本,アスカ情報システムより購入.ここは定形外でも送ってくれジャパンネット銀行の口座もあるので少量のパーツ注文に重宝します.60円のダイオード4本だけというのもアレなので電解も一緒に購入.ニチコン FWです.オーディオ用より産業用の長寿命低ESRタイプが欲しかったけれど.

基板への供給電圧を動作時12Vにして聴いてみました.おー!,これは全然違います.ホコリっぽさ(長岡鉄男的表現ですが)がとれ見通しがよくなりました.DACにはテキトーな11~15Vを入れてやれば三端子レギュレータ7808で安定化されるのですが,それでも供給電源の差は大きく出るのですね.レギュレーションは却って悪化していますから高周波ノイズが関係するのでしょうか?

それではと,部品箱から発掘したOSコンデンサーをすべての電解に対してパラにつけてやりました.三洋20V 33uF,10V10uF,マルコン16V 150uFですがいずれも十年以上前に入手した骨董品です.(笑) 全部基板の裏につけました.効果はよくわかりませんでしたがOSコンが半田付けの熱によるダメージから自己回復するには数日かかるそうなので,後からよくなるのを期待しましょう.悪くなることはないと思います.2.2uFのフィルムコンは撤去しました.

次はカップリング・コンデンサーをフィルム・タイプに交換です.実は付属のニチコンBP 4.7uF,そんなに悪くないんじゃないかと思っていました(根拠はありません).手持ちで使えそうなのは ERO MKT1813 4.7uF 100v しかありません.縦にしてなんとか基板につけました.あー,やはり違います.質感というか・・・情報量も.

残るはI/V変換の抵抗器です.ここは所定の抵抗値があればよいので,抵抗器によって音が変わったりすると困るんですが・・・どうも違うみたいですねぇ.2Kと910Ωをシリーズで2.91Kとなっていますが近い値で手持ちを捜すと2.7Kが三種類ありました.「KEY 70C 2W 金被」「マイクロオーム 1/2W? カーボンモールド」「よくわからないガラス封入抵抗器 2W? リード線は金メッキで見た目とてもゴージャス」.

写真ではマイクロオームがついていますが滑らかでバランスよく,いい感じ.しかし高域のエネルギー感が魅力のKEYに決まりです.ガラス封入抵抗はざらつく感じでイマイチでした.

こんなところで,あとはケースに入れればO.K.かと思います.次はラインアンプを組まなくては.とりあえずシャーシの上にざっと組んでみます.単段でトランスによる600Ω出しです.

 
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by auf1028 | 2011-02-01 20:59 | オーディオ | Comments(2)