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薪ストーブの慣らし焚

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今季新たに導入した薪ストーブ,モルソ Morso の3112CBです.鋳物薪ストーブとしてはかなり小型の部類に入ります.これでも重量95kg,使用する二階に運び上げるのは3人がかりで大変でした.CBは「クリーンバーン」を意味します.薪が燃焼する際に出るガスを再び燃やします.いわゆる「二次燃焼タイプ」で,モルソの場合は三次燃焼まであるのですが.

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この機種は「外気導入」対応型です.燃焼の際使われる空気を室外から導入します.高気密の住宅ではこのタイプでないとうまく燃えないことがあります.また,室内の空気を燃焼に使わないということで隙間風の低減を期待しました.

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最初は壁に穴を開けようと思ったのですが,桟がかなり入り組んでいたので早々に断念,換気口をそのまま利用しました.暖かくなったらまたグリルを元に戻して再び換気口として使えます.

この換気口は冬の間は閉めっぱなしにするのです.夏の間も今年はスズメに占領されていました.計二組のスズメがここに巣を作ったのです.劣化した換気口のフードをつついて穴を開けやがったのです.中の枯れ草を取り出してフードも新調しました.外気導入関係はアルミフレキホース,スチロール製排水管及び継ぎ手,ベニヤ板での自作です.

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ダンパーもつけてみました.空き缶の蓋を利用したバタフライ式です.空気の量はストーブ下部のスロットルで調整できるので必要ではないのですが,ストーブを使っていないとき冷たい空気が入り込むのもどうかと思いまして.

煙突は海外製薪ストーブとしては細い120mm径です.モルソでも大型のタイプは150mm径です.純正があるのかどうか知りませんが,安いホンマの煙突を近所のホームセンター経由で取り寄せました.外部だけ二重になっています.すでに鉄製165mm径のパイプが設置されていたたので,煙突に耐熱グラスウールとガラスクロステープを巻いて下から押し込みました.
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イレギュラーですが灯油ストーブと共有です.こちらは106mm径なのでアダプターをかませました.分岐はホンマの部品を少し加工しました.共有は望ましくはないですが,灯油と薪と同時にガンガン焚くことはないのでなんとかいけるでしょう.実用的には北海道で薪ストーブオンリーはつらいものがあります.火をつけてすぐ暖まるわけではないですからね.火力調整も大まかにしかできない.まぁ昔はみんな薪だったのですが・・・.

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慣らし焚きしてみました.薪は広葉樹.こんな太い薪に点火するのははじめてです.思ったより難しい.研究しないと.焚き付けへの点火は風情はないですがガストーチを使いました,簡単です.マッチの大箱も買ってあるんですがね・・・.

トップに置いたバイメタル式の温度計が250℃まで上昇し,巡航運転になるまで一時間もかかったかな.燃焼が安定してもストーブ全体が暖まるまでのタイムラグはすごいです.二次燃焼の炎も見ることができました.ここまでくると煙突からの煙は無色になっているはず.

室内が煙ってきました.ストーブ表面から煙が出ています.塗料を焼いてしまわないといけないんですね.薪三本燃やしたところで空気を全部遮断して終了.それから二時間近く経ってもストーブ表面は触れないくらい熱い.

鋳物ストーブって小さい頃家にあった(今でも売ってますが)鉄板製ストーブとは全く別物ですね.大きな熱容量により部屋を暖房する蓄熱器であり,薪はその熱を供給する.火がよく見えるから焚き火感覚だけど全然次元の違うものなんだ.

もう一,二度慣らし炊きをしないといけないです.それにしてもガラスが大きいのはいいですね.炎を見てるだけで飽きないです.
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by auf1028 | 2008-10-29 21:08 | 薪ストーブ | Comments(6)

ナショPストロボ National PE-480SG

普段,風景やそこにあるものを適当に撮るだけなのでストロボを使う事は滅多にない.それでもたま~に必要な場合も出てくるので(主に頼まれ撮影)かねてから一台確保しておこうと思っていた.20年以上に渡って主にプロ写真家に愛用された名作.最大級の小型ストロボ?

グリップタイプのストロボって'80年代あたりまでは純正,汎用品とも数多く存在したのだが現行品としてはPE-480SGの後継機種PE-60SGと,あとはMetzに一機種あるだけのようだ.PE-480SGや前身のPE-400,発光部が四角形のPE-5651など通称「ナショP」のプロ用ストロボは,他のグリップ部に電池を入れるタイプと見かけは似ているけど構造が全然違う.グリップには大きな電解コンデンサが入っている.コンデンサのカバーがグリップ部になっていると言った方がいいかな.従って外部電源しか使えない.

PE-480SGもまだまだ多数が現役で使われていると思うが,今年初めに積層乾電池の製造終了が発表されて手放す人が増えたようだ.ネット・オークションにボロボロ出てくる.本体だけなら投げ売り状態.でもACアダプターと乾電池TRパックはかえって高騰したみたい.特にTRパックは高い.積層電池が無くなってもこれがあれば発光間隔は長くなるものの外で使える.
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気がついたらオークションに出る数が減ってきたのであわてて入手.それほど安くはなかったのだがACアダプター,積層パック(ケースのみ),ブラケット,シンクロ・コードと一式揃っていたので.これらを一つひとつ落札していったら手間も送料もバカにならない.道具箱に放り込まれていた感じでキズ多数,十年選手かな.なにしろ長期に渡って売られていた製品なので,オークションだと20年以上前のものだか数年前のだか全然判らない.動作は問題なし.初期の光量を保っているかどうかは不明.大体,ガイドナンバーって公称の8割と言われているから.

積層電池ホルダーは電池を入れて使うつもりはなくて研究用,それと接続コードが欲しかったのだ.キヤノンのOEMモデル480EG用の単2電池を6本使用するTRパック(入手済)を改造してPE-480SGに使えないかと考えている(ナショナルのTRパックは単1電池8本使用).発光間隔がすごーく長くなっても構わない.480EGとPE-480SGは電源コネクタの形状が異なり互換性はない.さらにキヤノンは3ピン,ナショナルは4ピンなのだ.ピン接続を解析しなくてはならない.

ACアダプターも最初はストロボの電源端子に直流300Vくらいを供給すればよいのなら自作しようかと思ったのだが・・・どうもそんな単純にはいかないみたいだ.レギュレーションが良すぎるとストロボを壊す可能性がある? 

ヘッドは垂直0゜~90゜,水平360゜回転できるので天井バウンス,壁バウンスが容易.外部オートも可能だけどオートで使うことはないだろう.手持ちの20年以上普通の入射式メーターとして使ってきたミノルタのフラッシュメーターIIIが,やっとフラッシュメーターとして使えることになった.(笑)
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by auf1028 | 2008-10-26 19:42 | カメラ,写真 | Comments(1)

ポプラも黄葉する

ということに最近気付きました.ポプラって北海道の風景に良く合う樹だと思うのですが,近年は新たに植えることはないみたいです.たぶん,大きくなって老木になったら強風で倒れる可能性が出てくる,そうなると処理が厄介になるからではないか・・・推測です.小学校の校庭に大きなポプラが立っていたのを覚えています.とっくに姿を消しているだろうなぁ.

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 Canon EOS 5D SMC PENTAX 28mm F3.5(K) F16 1/180sec. ISO 400 DxO Optics Pro V5で現像
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by auf1028 | 2008-10-22 23:39 | 風景 | Comments(0)

紅葉も終り

10月上旬は寒くて天候不順.毎日のように時雨れましたが,このところ比較的暖かい日が続いています.とはいえ早朝はさすがに冷えます.先週金曜日は最低気温1度だったかな.最低気温が零下になったらもう初冬です.

9月から10月上旬に気温が低めだったせいか,今年は紅葉が早かったようです.先週はもう枯れ木ばかりが目立ちました.

新しいレンズを手に入れたときよくテスト撮影に行く,近くの川原.6月は緑一色だったのが・・・
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 EOS 5D COSINA APO-LANTHAR 180mm F4 ISO 400 DxO Optics Pro V5で現像

こんなになっちゃいました.
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 EOS 5D COSINA APO-LANTHAR 180mm F4 ISO 400 Rawshooterで現像
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by auf1028 | 2008-10-21 18:54 | 風景 | Comments(2)

鬼峠トンネル ニニウ側

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 Canon EOS 5D Distagon 25mm F2.8(Y/C) F11 1/30sec. ISO 400 DxO Optics Pro V5で現像
鬼峠トンネルは全線単線で非電化のJR石勝線,占冠村中央から同村ニニウ地区まで全長3765m,昭和56年から供用されている.蛇紋岩の岩盤をくり貫く難工事だったそうだ.現場には常に銃を持った猟師がいたという.熊が多いからだ.

単線のトンネル出入り口(て言うのか?)を間近で見たことは他にないのでよくわからないが,列車が通過するにしては随分と狭いように思える.写っていないがトンネルの中に赤い信号が見えた.ニニウ側は山の中腹であり今でも熊が多いはず.辺りを見回してみた.どこからかこっちを見ているのかもしれない.
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by auf1028 | 2008-10-19 00:36 | 風景 | Comments(7)

ねこじゃらし

朝,何か撮るものはないかと川原へ.うーむ,花もすっかり姿を消し,鳥もいない.ネコジャラシが逆光で映えていたので180mmの最短撮影距離で撮ってみました.

風で動くので手持ちのMFかつ手動絞りではつらいものが・・・.もう,少しずつ体を前後させながら何枚も撮っておくしかないです.
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 EOS 5D COSINA APO-LANTHAR 180mm F4 F8 1/500sec. ISO 400 DxO Optics Pro V5で現像

ネコジャラシといわれる草はエノコログサの種類のことなんだそうで,これは「コツブキンエノコロ」ではないかと思うんだけど自信はありません.
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by auf1028 | 2008-10-14 23:21 | 植物 | Comments(2)

Velbon アクションレベル

すでにあちこちで紹介されてますが,アクセサリーシューにつけて発光ダイオードの色で水平を見るという,アレです.買ってみました.送料を考えるとAmazonがいちばん安かったです.銀一でも売ってます.
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この製品のミソはファインダーを覗きながらレベル表示が見える(かもしれない)という点にあります.暗いところでも見やすいというのもありましょうが.ファインダーと同時に見えるかどうかはカメラ,人により違うでしょう.アイポイントが大きい方が有利と思われます.私は5Dにマグニファイング・アイピースNikon DK-17Mをつけてますので見る位置は少し後ろに下がりますが,この状態でうーん,何とか見えました.縦位置だとぐっと見やすくなります.

デフォルト設定では角度のズレに対してかなりシビアです.私はどうも左下がりになるクセがあり,それを意識して補正するために右下がりになったり,水平を取るのはかなり下手ですのでつけっぱなしにしようと思います.

ちょっと高いかなぁ.スペースシャトルのような形状もどうかと思いますが他にこのような製品がないので仕方ありません.スイッチも使いやすくはないですが不用意にONになってしまうのも困るのでこんなものか.

「デジタル水準器」と称してますが「電子水準器」であることは間違いないものの,これって「デジタル」なんでしょうかね? 水平から何度ズレているのか数字が出るのならデジタルでしょうが,これはバーグラフ表示の簡略化されたものではないのかな? まぁいいですけど.
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by auf1028 | 2008-10-12 00:48 | カメラ,写真 | Comments(4)

Sigma AF 18mm F3.5

古いレンズです.EFマウントのこのレンズは新しいEOSで問題が出るらしいですが,Nikonマウントの個体をアダプターでEOSにつけるのでO.K.です.もちろんフォーカシング,絞りとも手動になります.このレンズに関する情報は検索しても少ないです.それほど数が出たとは思われず,さらにAFレンズでもあり現存する個体は少ないかもしれません.インナー・フォーカスです.
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Tamronの17-35mmを10Dと一緒に人に譲ってしまったので現在所有するレンズでは25mmが最短焦点距離です.都会で撮るわけではないのでこれでほとんど不自由は感じません.たま~に「もうちょっと広ければ」と思うことはありますが.

今回これを入手したのは頼まれ撮影でペンションの部屋を説明的に撮る必要があるためです.25mmで撮れないわけではないけど20mmは欲しい.20mmクラスは前に検討したことがあったのですが,バカ高いのを除くと適当なモノがない.せいぜい古いNikkor 20mm F4くらいかな.EF20mm F2.8は中古でも高すぎる.

たまたまこのレンズをオークションで見つけ,開始価格で落札.このクラスの古いAF単焦点レンズなんて人気がないようで.ズーム買った方がいいですものね.それでもTamronのMF 17mm F3.5は結構人気が高いようです.

距離目盛りのある鏡胴部分のゴムがべたつくということで,届いてすぐ無水エタノールで拭いてみました.べたつきが撮れるまでゴシゴシやると下からプラスティックの地肌が出てきました.ゴムが被せてあるんじゃなくてゴム系の塗料を塗ってあるんだぁ.距離リングは普通のゴムで問題なし.回すとギヤがチリチリいいます.あれ,AF / MF切り替えがない.ニコンはボディ側で切り替えるのでしょうか.フォーカシングはしやすいです.EFレンズよりよっぽどやりやすい.

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 Canon EOS 5D Sigma AF18mm F3.5 F16 1/60sec. ISO 400 DxO Optics Pro V5で現像

朝ちょっとテスト撮りしてみましたが,開放だとビネッティングがかなり大きくてさらに全体にポヤ~ンとしてます.もちろん絞っていくと改善されますがF16でも四隅は怪しい.歪曲収差は少ないようです.レンズ後部から除くと多数の白い点々が見えます.バルサム中の気泡ではないかな.これはコントラストに影響があるでしょう.

四隅の画質ですが単焦点,ズームとも十数万円するようなレンズはともかく,普及型クラスではこんなものでしょう.Tamron SP17-35mmも広角端では四隅が流れました.

私の想定した,三脚に据えて絞り込んで使うのにはまぁ合格といえます.大抵の場合広めに撮ってトリミングすることになるでしょう.
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by auf1028 | 2008-10-09 19:09 | カメラ,写真 | Comments(7)

銀塩一眼の魅力

フォトキナを控え,各社から新しいデジタル一眼レフが発表(機種によってはすでに発売)されているが,買えるわけでもないのであまり興味がない.そもそもライブビューとか動画とか,私にとってはどうでもいいので.デジ一眼も成熟期となり,目先を変えるしかなくなってきているようにも見える.でもそのうち撮像素子関係でドラスティックな変化があるんじゃないかと思う.

ところで最近ニコンFがちょっと欲しいのだ.アイレベル,出来ればブラック.写真に興味を持ったときすでにF2が出ていた.F2でもじゅうぶんクラシックなのだが,モノとしての魅力はFがいちばんだと思う.一眼レフカメラにあれ以上の機能は必要ないとずっと思っていた.銀塩一眼レフを一台だけ選べといわれたらニコンF(最後期)かキヤノンF-1(後期)か,どっちかだ.あの時代の一眼レフに比べたら今のデジ一眼はやっぱりおもちゃライクだよなぁと思う.

あ,そういえば最近コンタレックスがとても安くなっている.触ったこともないカメラ.使わなくても飾っておくだけでもいいかもしれんな~と思ったりして.

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 Canon EOS 5D Distagon 25mm F2.8(Y/C)
写真は文と何の関係もない,5月に撮ったモノ.最近休みの日に天気が悪くて全然撮れない.こんな時はなぜか機材が増える傾向にあるので気をつけなければ・・・と思いながらもレンズが2本増えてしまった・・・orz.
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by auf1028 | 2008-10-07 23:38 | Comments(2)

やっぱりかなり融けました

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by auf1028 | 2008-10-02 23:58 | 風景 | Comments(2)