<   2007年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

古い窓

f0080743_2326494.jpg
 Canon EOS 10D Tamron SP17-35mm 35mm F8 1/30 ISO400

旭川市内で車を駐車場に入れ,ドアをロックしてふと振返ったらこの窓が見えた.家はとても古くて現在使われていない.たぶん取り壊されるのも近い.

思い出した,昔の家の窓は皆このようにA4くらい(?)のガラスを組み合わせていたのだった.一枚が割れるとガラス屋さんにその寸法で切ってもらい換えるのだ.木の窓枠に断面が三角形の細い木を辺の長さぴったりに切って小さな釘で止める.その釘を「ガラス釘」と言っていた.ガラス板は今のように平面性が高くはなくて横から見るとかなり波うっていた.

子供の頃家にガラス釘とそれ用と思われる小さな金槌,三角形の細い木(名称があるはずだがわからない・・・今でも売られているかもしれない)があったのを記憶している.父が自分で換えることもあったのだろう.
[PR]
by auf1028 | 2007-08-30 23:30 | 家,建物 | Comments(0)

リムーバブル ハードディスクケース

f0080743_23404233.jpg
リムーバブルハードディスクケース,IDEタイプ.前々からあるといいなと思っていたのですがPCが増えてしまったのでやっと入手しました.ハードディスクがIDEからS-ATAに切り換わりつつあるためか最近オークションによく出ています.ケースをインチベイにつけておいてハードディスクをインナーケースに装着し,ガチャコンと入れるわけです.

これの利用法としては「OSの切換え」と「データの移動」が主でしょう.後者に使うにはPCの電源を切らずに交換できるホットスワップの方が便利なわけで,IEEE1394やUSBタイプの製品もあります.S-ATAの製品も増えてきました.

入手したのは非常にありふれた昔からある,しかも安い「ViPowER」の「Super Rack」です.新品でも安いです.安いので仕方ないですが,きわめてちゃちいです.この手で高級品ってあまりないみたい.オウルテックのが結構しっかりしているらしいんですが,オークションにはあまり出てこない.今回は安くしかも数が欲しいのでこれにしました.サーバー用のマウンタと比べるとまるでおもちゃです.しかし徹底的にしっかり作ると1セット一万円とかになっちゃうでしょうなぁ.内部のコネクタは昔のSCSIみたい.アウターケースとインナーケースのセットで普通売られていますがインナーケースだけでも売ってます.
f0080743_23405999.jpg
下のコネクタが赤い方はATA133対応です.実用上は上のATA100対応品と変わらないでしょう.妙なコネクタが付いていますがUSB使用の製品と共通部品を使っているようです.上の製品は「Mobile Rack」と箱にありましたが本体にはしかり「Super Rack」書いてあり同じ物です.右端にUSBとありますが,これも単に共通部品を使っただけのようで変換チップは載っていません.コネクタは基板に直付けでここは強度不足.コードとコネクタの組み合わせがきつい場合コードを抜こうとすると基板がたわみます.まぁ頻繁に抜き差しするわけではないですが.

右端のスライドスイッチが電源のオンオフとインナーケースのロックを兼ねています.ここの耐久性はどうなんだろ? スライドスイッチの代わりに鍵をひねることでロックするタイプもあるのですが,自分の家で使うならスイッチ式の方がよいと思います.

使ってみるとなかなか便利です,というか遊べます.同じ内容の起動ディスクを作っておき,万一システムが壊れて起動しなくなったとき差し替えるとかも考えられます.(ライセンス的にはどうなのかな?) そもそもは98LiteやBerry Linux(CDから起動できる)をたまに使うために入手したのですが,他にも便利な使い方はありそうです.
[PR]
by auf1028 | 2007-08-27 23:41 | PC関連 | Comments(0)

夏も終わり

今年の夏はとても涼しくて,天候不順で気温が低いのではなく天気がよいのに涼しかったのです.このまま夏が終わっちゃうのかなと思っていたらお盆の少し前から,そうです全国的な猛暑.北海道で33℃~35℃ってのは相当な暑さです.そもそもそんな気温に体が慣れてないし一般家庭にエアコンは滅多にありません(大富豪は別).
f0080743_1902114.jpg

お盆が終わったとたんに涼しくなってしまいました.いきなり気温が10度近く下がりました.「お盆が終わったら秋風が」っていうのは北海道の常識ですがちょっと極端すぎるなぁ.

今年はとにかく休みの日に天気が悪くて写真が全然撮れず,一度は星を見に夜空の暗いところへ行こうと思っていたのにそれも出来ませんでした.なんとなくですが今年の秋は快晴の日が多そうな予感がします.
[PR]
by auf1028 | 2007-08-23 19:01 | その他 | Comments(0)

Barracuda

f0080743_23403385.jpg
 Canon F-1 FD28mm F2 Kodak ED200

画像ファイルの置き場として昨年200GのSeagate Barracudaを買いました(中古).Seagateのハードディスク,安い中国製のシリーズはさておきBarracudaは信頼性高いような気がする.しかも静かで速い.まぁBarracudaだって壊れることはあるでしょうけど.空き容量が半分以下になったので古いファイルをせっせとDVD-RAMに移して場所を空けました.
f0080743_23404876.jpg
 Canon A-1 FD24mm F1.4 Kodak KPL

DVD系ではDVD-RAMが一番信頼性高いような気がします.ケースに入っているし.WINDOWS XP使い始めていちばんのメリットと感じるのはDVD-RAMがサポートされていることですね.専用のフォーマッタも必要なく安定して使えています.
f0080743_23405756.jpg
 Canon F-1 FD200mm F2.8 Kodak KL

それにしてもデジカメて撮った画像はなんて整理が楽なんだろうとつくづく思います.撮影年月日,焦点距離や絞り,シャッター・スピードも記録できちゃうんだから(専用レンズの場合).フィルムの場合は保存に気を使うし退色も避けられない.昔のポジフィルムの中にはカビ生えちゃったのもあります.紙マウント,紙箱はあまりよくないですね.

*画像は文章とは無関係です(笑)
[PR]
by auf1028 | 2007-08-11 23:43 | 風景 | Comments(2)

Laox ザ・コンピュータ舘閉店

というニュースを聞いて,コンピューターの街秋葉原のいちばん成長した時代をつぶさに眺めてきた,と自負する私としてはなかなか感慨深いものがありました.考えてみたらWINDOWS 95発売より前からあったんですね,この店は.なかなか先見の明があったというべきでしょう.すぐにパソコン及びインターネットの大ブームとなったのですから.

それまでの秋葉原では大型家電店のワンフロアにパソコン売り場がありましたが,そこへ行く人は初めてパソコンを買う人,初心者が多かったでしょう.一方,PC/AT互換機関連のパーツを扱う小規模の店が増殖をはじめていました.こちらは当然初心者は行かない.ザ・コン舘は前者の層を相当集めたと思います.何しろ全館パソコン関係です.よくわからないけどパソコンというものを買いたい,秋葉原に行ってみようという人たちは迷わずここへ行ったんじゃないでしょうか.

ただ私も含め中級者(?・・・ある程度パソコンの知識がありバルクのパーツを買って増設をするような人)以上の人たちの場合ここで買い物をすることはあまりなかったんじゃないかな.ここで商品を眺めて最安店を足で捜して買うってパターンでしょう.決して安くはなかったし,ヨドバシカメラやビックカメラがパソコン関連に力を入れはじめてからはさらに苦しかったんじゃないかな.「PC博物館」なんていうヤツもいました・・・.

私は一階の本コーナー(途中からできた)はよく行きました.これは便利だった.あとソフトウェアの階.種類が多くてよかった.ソフトは店による価格の差は少なかったような気がします.パソコン本体の売り場はついでに眺めるくらいでしたが売り場には店員が少なく気兼ねなく見られるのはよいとして,ノートパソコンなどは商品の前にカードが置いてあり,それをレジに持って行って清算するようでした.20万も30万もするものを説明も聞かずにぽんと買うヤツはいねぇだろーとそのときは思いました.

いまやパソコンも家電の一種,実用品となってしまいました.まだ(かつての私のように)秋葉原のパーツ屋を巡回する人はいるでしょうけど・・・.それにしてもWINDOWS 95発売の時代の熱気はすごかったなぁ.

f0080743_034450.jpg
f0080743_074937.jpg
 Kodak DC120Zoom
これは'97年に撮影したものです.「やっちゃば」の跡地が宙ぶらりんの状態でよくわからない広場とその奥に駐車場がありました.ナカウラの非常階段から撮影しました.こういうわけのわからない空き地があるのはとてもいいことだと思います.現在この場所にはビルが二つ建っているわけですが,土地の効率的利用が進むとなんだか息が詰まるような感じになりますわね.
[PR]
by auf1028 | 2007-08-09 00:04 | PC関連 | Comments(0)

Photomatixによるトーン改善の試み~HDR

PhotomatixによるHDRの作例はweb上で数多く見ることができます.かなり前にPhotomatixのBasic版(フリー)をダウンロードして少しいじってみたことがあるのですが,出来上がった画像は妙にコントラストの高い暗部の潰れたものでなんじゃらほい? Save as もできないし? と,そこで終わっていたんですがよく調べてみるとあぁなるほど,トーンマッピングしないといけないんですね.

webでよく見るPhotomatixで処理された画像は大抵空が不自然に暗く,ソラリーゼーションみたいな(もちろんソラリゼーションとは違うんですが)妙なエフェクトがかかっていて写真というよりイラストっぽくなっているものが多い.これはPhotomatix ProでDetails Enhancerモードを使ったものだったんですね.Basic版ではもうひとつのモード,Tone Compressorしかできないのでした.

そこで改めてPhotomatix Proでトライ.素材は一枚のRAWファイルから現像時に作成した+1EV,-1EV,±0の3枚の画像です.本来は撮影時にブラケティングしておいた方がはるかに結果はよいでしょう.飛んでしまった部分は現像時に手を尽くしてもどうにもならず,写っていないものを表現することはできません.が,私が興味あるのは撮った写真のトーン再現をPhotomatixによって改善できるかという点にあるのです.(もちろん場合によってはHDR作成を前提としてカメラを三脚に据えて撮ることもあるでしょうが) ドラマティックでシュールな写真を作ろうという気もありません.

試しに使った素材はこれです.つまらない写真で恐縮です.RawShooterで現像してそのまま,一段アンダー,一段オーバーの3枚の画像を作りました.
f0080743_0272932.jpg


まずDetails Enhancerモードのデフォルト設定でトーンマッピング.空がまるで焼き込んだように落ちています.かなり不自然ですね.
f0080743_0274491.jpg


パラメータをいじってみました.Strengthはずっと下げました.16bit TIFで保存しPhotoshopで撮影したときの印象に近づけてみます.
f0080743_028143.jpg
空の焼きこみはまだ少しわかりますがそれほど不自然ではない.画面全体で言えばリニアリティは崩れていて,ある場所と別の場所の明るさが実際とは逆転している部分もあるわけです.が,モノクロ写真のプリント時に焼き込みや覆い焼きするようなものだと考えれば,これもアリかと思います.

最後にTone Compressorで処理した画像.
f0080743_0281326.jpg
デフォルトだとやたらと彩度が上がります.少し眠い感じで上げておいてPhotoshopで処理しました.これだと当然ながらナチュラルですが元画像よりはずいぶんレンジは広くなっていると思います.う~ん,やはりDetails Enhancerモードの方が表現としては強く,人の目を引く仕上がりにはなりますね.

これって,オーディオで言えばエキサイター,コンプレッサー&エンハンサーに相当するものだと思います.いわゆるピュア・オーディオの立場からすると邪道とも言えるかもしれませんがそもそもCD製作の時点でエキサイター使われてますしね.私も自分のシステムでBBE使っています.

なお今回の作業はPhotomatix Proトライアルモードで行いました.レジストはしていないのでDetails Enhancerでこれより大きな画像を処理するとPhotomatixの透かしが画像に入ります.$100ちょい払ってレジストして使うかどうか,なかなか微妙なところです.

撮影データ:Canon EOS 10D EF100-300mm ISO400
[PR]
by auf1028 | 2007-08-04 00:33 | Comments(2)