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林道を歩く

今年初めて山へ行ってきました.山といっても登山じゃないですよ.目的はアンモナイトです.誰でも車で簡単に行ける所は見つかる可能性が低いので山奥の沢に入ろうというのです.

しかし今日は風が強く天気予報は夜から雨.まだ入ったことのない林道を少しだけ歩くことにしました.下調べといった感じです.富良野市と三笠市の間の山々には網の目のように林道が走っています.山中に林業のために道が出来,鉄道が敷設されたという一時期があったのです.現在ほとんどの林道のゲートは閉められています.

ゲートのそばに車を停め,歩き始めました.
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Canon EOS 10D Tamron SP17-35mm 17mm F8 1/350sec. +2EV ISO 400 RAW
この木はまだ葉が出たばかりです.何の木かわかりません.ヤチダモ? 空はご覧の通りで雨が近いようです.

山火事や伐採で森林が消失した場合,まず最初に生えてくるのはシラカバだそうです.この一角,シラカバが多いということは過去に木がほとんど伐採された土地なのかもしれません.
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Canon EOS 10D EF100-300mm 100mm F8 1/90sec. +1/2EV ISO 400 RAW

途中で最近造成されたと思われる道があったので歩いていくと川に出ました.しかし川原は小さな石ばかり,対岸は崖です.雨がパラついてきたので帰路につくことにしました.帰りがけ,目の前を黒地に白と黄色の派手な鳥が横切りました.木に止まったので撮影しましたが遠くて300mmでもこんなもん.しかも後ろ向き.
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Canon EOS 10D EF100-300mm 300mm F8 1/125sec. +1/2EV ISO 400 RAW

これじゃわかりませんね.ピクセル等倍から切り出したのがこれ.
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帰ってから調べたらキビタキのようです.うーん,後姿だときれいな黄色がよくわからないなぁ.ここにはまた行きますので次回,もしまた遭遇したらちゃんと撮りたいと思います.
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by auf1028 | 2007-05-27 19:35 | Comments(0)

SONY CyberShot DSC S70

2000年はエポック・メイキングな年だったと思います.この年の初頭,数社から300万画素のコンパクト・デジカメが発売されました.デジカメ300万画素オーバー時代の幕開けです.B5サイズに印刷してもちゃんと見られる画質.カタイ事を言わなければA4でもイケます.一気に高画質となりました.それまでは百数十万画素からせいぜい200万画素で,パソコンのモニター上ではそこそこ高画質に見えましたがいざ印刷するとせいぜいA6,無理してB5サイズまでという感じでした.この差は大きかったのです.

もっとも前年に出たNikon D1の274万画素とは次元の異なるものではありましたが・・・.D1の価格は65万円でしたから(付属品一切なしで)ね,は仕方のないところです.

それまでKodakの100万画素デジカメを使っていた私はサンプルをダウンロードして印刷するなど調査した結果,これは買わねばなるまいと考えました.銀塩35mmの代わりになるとまでは言えないものの,webで使う分には十分です.デジカメが完全に実用になる時代が来たと思いました.問題は価格でこのときはまだ高かったですが~.

購入したのはSONY DSC S70.CASIOのQV3000とどっちにするか,かなり迷いました.CASIOの方が数万円安く,今持っているコンパクト・フラッシュも使い回せたのですが・・・.

S70で撮影した画像の2000年分が行方不明になっていたのですが先日,記録したCD-Rを発見.しかしUDFFSというパケット・フォーマットで記録していたので読み出せず色々なパケットライト・ソフトを試してようやく成功.それもCD-ROMドライブによっては読めませんでした.古の名機,TEAC CDR-55S(SCSI)で何とか読めたのです.いやー,パケットライトは危ないですね,やっぱり.

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札幌ヨドバシカメラで購入,その日に撮ったのがこれ.建設中の札幌ドームです.遠くに銀色の巨大な物体が見えたので行ってみました.撮った後現場の人がやって来てここは危ないから入っちゃいかんと言われ,すぐ退散.EXIF情報を見ると1月1日撮影になってますが,カメラの時計合わせをしていなかったためでしょう.撮ったのは3月です.

この後雪景色を撮ったら画像に丸い影が出るのを発見.CCD上のゴミか汚れですね.ヨドバシカメラに撮影サンプルを持参して本体交換してもらいました.

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最望遠(35mm換算105mm相当)で撮ったもの.左側の煙突の下を見てください.煙突の熱で溶けた水が地面で凍り,大きな「氷筍」となっています.氷柱の逆ですね.こういうのを見たのはこのとき初めてでした.雪あり日陰ありですがなかなかいいトーンで撮れていると思います.

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先日アップした旭川の古道具屋の外側を夜,街灯の光で撮ったもの.光線状態,色温度ともややこしい状態でよく撮れています(色温度は昼光に固定して使っていました).

かなり気に入って使っていたS70ですが一年と三ヶ月で電源部に故障発生,使用不可能になってしまいました.どうせ壊れるなら保障期間内にして欲しかった・・・.オークションの撮影用に多用していた時期だったのでCASIOのQV3000をとりあえず手に入れましたがレンズ性能も含めS70よりかなり落ちると思いました.S70のバリオ・ゾナーも伊達ではなかったということなのかなぁ.プラスチックレンズでもちろんツァイス製じゃないと思いますが.シャープというよりトーンが良かったですね.もちろん本体側の設計も良かったのでしょうが.

ノイズは現在の300万画素機より多いと思います.レタッチすると暗部のノイズが気になることもありました.SONYの初代CyberShotは電池の持ちが悪くて一部で「サイバーチョット」と言われていたので電池の持ちを心配しましたがリチウム・イオン・バッテリーも大型化しており,まずまずでした.この後S75,S80と後継機が出たのかな.個人的には名機だったと思っています.故障しなければね・・・.
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by auf1028 | 2007-05-16 20:14 | カメラ,写真 | Comments(4)

精密ドライバー

本格的な修理は出来ませんが,カメラやレンズを少々弄ることがあります.その際必要なのが精密スクリュー・ドライバー.もっぱらホームセンターなどで買った安物で済ませていましたが,少しはマトモなものを揃えようと先日購入したのが下のドライバー・セットです.といっても別に高級ドライバーではありません.それでも一見マトモでも使うとすぐ変形してしまうような粗悪品に比べたらはるかにマシだと思います.
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日本の専門メーカー,ベッセルの「マイクロターンドライバーセット」.最近発売されたようです.プラスチックでカバーされた柄は使ってみると非常に回しやすく,適正な力を加えることが出来ます.実売¥600台という低価格.お薦めです.ベッセルのドライバーは,そりゃぁPBなどの高級品に比べたら仕上げは劣りますが実用的でしっかりしています.+の大きなサイズ,#1はPBで揃えていますが時々国産のネジに微妙に合わないことがあります.そんなときのためにベッセルも持っています.
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ベッセルのセットで大抵は間に合いますが,マイナスのイモネジで1.4mmより小さいサイズのものがあります.マイナスネジはサイズがぴったり合わないのを無理して回すと簡単にネジを傷めてしまいます.そのために小サイズのマイナス・ドライバーセットもついでに揃えました.これは時計バンド用としてオークションに出品されていたもの.国産です.2.1mmから小刻みに0.9mmまで.これで¥1200です.0.9mmはまず使わないでしょうけど.

カメラも'60年代より古いのはマイナスネジが使われています.ネジの溝になかなかぴったり合わなかったりします.その場合はヤスリで加工して使うのが本当なんでしょうね.その意味でマイナス・ドライバーは消耗品と言えましょう
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by auf1028 | 2007-05-10 00:07 | カメラ,写真 | Comments(1)