カテゴリ:カメラ,写真( 106 )

SONY NEX-3N + E 16mm F2.8

スナップ用に入手.並べたNEX-6よりかなり小さいです.コンデジ並ですね.コンパクトなE 16mmレンズが大きく見えます.

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これを入手したもうひとつの理由は,NEXシリーズで唯一リモコン端子があるからなのです.インターバル撮影や無線遠隔撮影が可能です.具体的には野生動物の撮影で(って昼間は熊と鹿しかいませんが)す.もちろんα7では可能ですが動物に壊される可能性があるのでもったいなくて使えません.まぁ実行するかどうかわかりませんが・・・.(検討中)



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by auf1028 | 2017-04-24 14:54 | カメラ,写真 | Comments(4)

New Canonetの40mm F1.7レンズ

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なんとかレンズのみを取り出し,ライカM→SONY E ヘリコイドつきアダプターに.とくに加工もせず軽く接着しました.アダプターはPIXCOのです.いちばん安かった.遊びも目立たず問題なし.

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開放で撮りました.もちろん現像時に色々やっていますが十分見られる画像です.周辺は光量落ちかつ結像していません.中心部を等倍でみるとフレアーがまとわりついた感じです.いかにも球面収差補正過剰のダブルガウス型.

一段絞るとフレアーは消えてコントラスト高くシャープになります.もっと絞り込むと周辺までシャープになりますが,このレンズであえて絞り込んだ使い方をする意味もないでしょう.開放か半段絞った辺りで使うのがよいかと.

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開放時とF2.8での比較です.



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by auf1028 | 2017-04-20 23:26 | カメラ,写真 | Comments(2)

New Canonetのレンズ 40mm F1.7

かなり苦労した結果,なんとかレンズ部分を取り出すことができました.レンズ部分は4本のネジでボディ・ダイカストに取り付けられており,後ろに色々ついたままごそっと外れました.が,この後ろについた部分を外すのが大変で.

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「逆ネジ」が何箇所かありまして,これはマニュアルないと分からないよなぁ.まぁ僕みたいな素人ではマニュアル見てもさっぱりかも知れません.

後部を平らにするために色々パーツを外しました.絞りリングと絞りを連携させるパーツがあるはずでこれは外せません.が,何が何やら見てもさっぱり分からず.結果オーライです.シャッターはチャージしてバルブ,開いたままに出来ればいいのですが無理.またもシャッター羽を破壊して除去です.

後玉に少しカビがあり清掃しましたが跡が残りました.影響はゼロじゃないでしょうが少ないかと.シャッター,絞りに対して前群と後群,2ブロックになっています.各ブロックをバラして清掃すればよいのですが僕の持っている工具と技術では難しい.

さて,15mm厚のM42ヘリコイドに借り付けしてみるとレンズのすぐ近くしかフォーカス合いません.12mm厚ヘリコイドにしてもたぶんダメでしょう.薄いとはいえM42→SONY Eのアダプターの厚みも加わるわけです.

あとは「ヘリコイド付きライカM→SONY Eアダプター」を使うしかありません.これは高いんだよなぁ.安い5000円台のを発注.バシュポ(Pixico)の製品です.現在到着待ち.



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by auf1028 | 2017-03-22 23:27 | カメラ,写真 | Comments(0)

ニューキャノネットQL17

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1960年代から1970年代にかけてベストセラーとなったキャノネット(本当はキヤノネットだけど),もちろん名前は知っていますが手にするのは初めて.KONICA ELECTRONに比べると一回り小さく実にホールディングがよい.

キャノネットはシャッター速度優先の自動露出カメラですが大きく分けて三世代あります.初代はセレンを使った電池不要型.二代目以降はCdsでボタン電池を使います.二代目はレンズの焦点距離が45mm,三代目は40mmです.三代目の通称がニューキャノネット.ニューキャノネットにも三世代ありますが基本的に大きな変化はありません(バッテリーチェッカーとかの違い)

QL17がF1.7,QL19がF1.9です.40mm F1.7というのは魅力的なスペックです.45mmより40mmの方が僕は使いやすい.KONICA ELECTRONで味をしめたのでレンズだけ使おうというわけです.動作しているものからレンズを取るのは勿体無いので不動品,ジャンク品を入手しました.レンズはまぁまぁきれいです.

ところで一眼レフが自動露出化される前,露出オートののレンジファインダーカメラはEEカメラと呼ばれました.EEとは「Electric Eye」のことです.Easy ExposureでもElectrical Exposureでもありません.自動露出一眼レフではAEと呼ばれました.もちろん
「Automatic Exposure」のことです.以降,EEという言葉は使われなくなりました.

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これ,レンズの下側なんですけど絵文字が三つ.これ感度設定に使うんですけど晴れと曇り,もう一つがわかりませんでした.三分ほど考えて・・・分かりました.「室内」の絵文字なんですね.

レンズを外す作業は難航しています.KONICA ELECTRONの百倍難しい.無理かも(笑).





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by auf1028 | 2017-03-09 23:57 | カメラ,写真 | Comments(4)

画像にノイズを加える

デジタルカメラの進化により普通PC上で見る大きさ.プリントする大きさではノイズが見えずきれいなのですが,何やらぬめりとした感じでもあります.ここに,あえてノイズを加える・・・すでに多くの人が試みているとは思いますが.DXO FilmPackではフィルムの粒状もシミュレートしてくれるらしいですが,持っていないのでどういう風になるかは知りません.銀塩写真の粒子が荒れた感じにしようというわけでもないんです.ディザ的にちょっと付加する.オーディオにおいても微小なバックグラウンド・ノイズがあった方が自然だったりします.そんな感じで.

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Photoshopでノイズを付加してみました(ガウス分布).上がノイズを加えた画像です.このような被写体では効果的な場合もあるでしょう.ノイズの量は大きさによって変える必要があります.きれいに撮れるのが当たり前の時代になったので,色々考えないとなりません.(笑)

Labカラーに変換し,Lチャネルのみにノイズを付加しましたがRGBでノイズをグレースケールにしてもほぼ同じ感じかな(少し違う).




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by auf1028 | 2017-02-05 23:12 | カメラ,写真 | Comments(2)

HEXANON 45mm F1.8

KONICA ELECTRONのレンズだけを取り外す作業,前面の貼り皮を剥がしてネジを6本外せば,あっけなくレンズボードごとごっそり外れてきました.

コードがたくさんぶら下がっていますので切断.レンズをボードから外します.本来のヘリコイド部分は使おうと思えば使えるのですが,無限遠を出すのが大変なのと最短撮影距離が稼げないので今回は使いません.M42ヘリコイドを使う事にします.

電気式シャッターなのでシャッター開けっ放しにするのをどうしようか心配していたのですが,ぺらぺらのシャッター羽根(2枚)を取り除くことであっけなく解決.

しかし絞り羽根を見て驚きました.絞るととんでもなく変な形になります.絞り羽根2枚だけでなんとか光量調節しようとしたようです.これではボケ方に影響するし,ボケた点光源が皆この変な形になってしまいます.

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(たぶん)同じ光学系と思われるKONICA AUTO S2は5角形絞りなのでELECTRONも同じだと思い込んでいましたが違ったのね.

絞り羽も除去し開放専用とすることにしました.元よりこのレンズを敢えて絞り込んで撮影するつもりはありません.半段ほど絞った像も見たかったのだけれど・・・.

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レンズ本体はなかなか薄いです.一眼レフ用レンズのようにバックフォーカスを長く取らなくてもよいので設計は楽なんでしょうか? 最前面のレンズ径も小さいです.でもダブルガウス型6枚構成という本格的なレンズです.

コニカ エレクトロン発売時価格は26500円とのことですが,当時の一眼レフ用標準レンズのF1.4クラス(レンズだけですよ)より少し安くF1.8クラスよりは高い値段です.レンズに回せたコストはどのくらいだったのか.

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BORGのM42ヘリコイド(17mm厚)ではあとちょっとの所で無限遠が出ず,厚さ15mmのヘリコイドを調達しました(中国製).いささかスムーズさを欠きバックラッシュもありますが安いので・・・.薄型M42→SONY Eマウントアダプターを介しα7に取り付けます.レンズとヘリコイドの接続はスコッチの両面テープ0.8mm厚です.これで無限遠から30cmくらいまで撮影できます.貼り付けるのに邪魔な背面に出ているレバー類は切断しました.

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とりあえず室内で撮影テスト.撮影距離50cmくらい.けっこう解像していますが線がわずかに滲む感じ.十分使えると思いました.
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by auf1028 | 2017-01-21 22:34 | カメラ,写真 | Comments(0)

コニカ エレクトロン

どうも欲しいカメラやレンズがなくて.お金がかからないのはよいのですが少しつまらない.(笑)

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USDというレンズがちょっと欲しいかもと思いましたが・・・中古でも50K円はします.稼働率を考えると買うまでには至らず.

オークションで「45mm F1.8」で検索するとKONICA AUTO S2というカメラが引っかかります.1966年発売のレンジファインダー&自動露出機ですが,これに付いている45mm F1.8レンズ,web上で評価が高いのです.

が,その優秀さを確認できるような写真は見当たらず.そもそもフィルムで撮った写真をスキャンしたものですしサイズも小さくてよくわからない.

ならば入手してα7に付けて確認してみたくなりました.オークションでAUTO S2はけっこう出ていますが不動でもレンズかきれいで,しかも安くないと・・・.ですがレンズがきれいであるとはっきり言及しているブツはなかなかないです.

レンズの状態を確認するにはシャッターをバルブにしてみない事には分からないわけですが,不動品では出来ないですからねぇ.まして出品者がカメラに詳しくない業者だと.

KONICA ELECTRONというのがありました(1969年発売).同じく45mm F1.8が付いています.レンズはまぁまぁきれい,動作不明だそうで500円,TAMRONレンズの1/100です.(笑) 出品者の住所が札幌市なので送料が安く済みます.落札してみました.

AUTO S2と同じレンズであるかどうかは分かりません.S2はシャッター速度優先オート,ELETRONは絞り優先オートでシャッターは異なりますが光学系をわざわざ新設計にはしなかったろうと思いましたので.

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届いたELECTRON,あまり使われた感じもなくきれいです.分解するのがもったいないような・・・.ファインダーはさすがに少し曇っています.レンズの上側にある二つの丸は通常光受光部とフラッシュ光受光部です.この時代になんとストロボ(専用)の自動調光を実現していたのです.

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背面にある黒いレバー,これはなんと巻き上げレバーです.このカメラは背が高いので普通に軍艦部にレバーがあるとけっこうやりにくい.しかしこの位置だとシャッターボタンに人差し指を乗せたまま親指で巻き上げられる,絶妙な位置にあります.これは素晴らしい.

電子シャッターなのですが巻き上げるとシャッターが切れる.電池なしだとメカニカル定速で切れるのかな? ちなみにこのカメラ,絞り優先オートのみでマニュアル撮影は出来ません.シャッタースピードはセットできないのです.

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古い電池が入ったままでした.緑色の漏液があります.ボタン電池ではありません.単三電池と比較しても直径は大きいです.HM-4型(5.6V),名前は知っていましたが現物は始めて見ました.

さて,うまくレンズだけはずせるか時間をかけてやってみます.
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by auf1028 | 2017-01-10 22:23 | カメラ,写真 | Comments(4)

SIGMAのARTシリーズは素晴らしいみたい

20,24,35,50mmで開放F値1.4ですが銀塩時代のF1.4とは違い開放からシャープに結像するF1.4・・・らしい.ちょっと欲しいですが手が届かない価格.F1.4でシャープに写る50mm,使ってみたい気もします.

30mm F1.4はAPS-Cサイズなのでなんとか入手できました.F1.7で常用しています.昼でも夜でもF1.7.中央部は十分にシャープ.四隅はマトモに結像していませんが真っ黒になるほど蹴られてはいないので,これでもいいです.ライカ版で30mmという画角は気に入っています.

金曜日の旭川,前日40cm積もった雪が雨で融け道はぐじゃぐじゃ.全部がシャーベット状でもなく一部は氷に近かったりする.無理せず走りました.裏通りを走ってみたけど,さして面白い被写体にも出会わず.

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別に面白くないんだけどこの階段だけ撮りました.昼からやってるスナックだそうです.フォーカスを合わせた段の前後一段も深度外です.被写界深度は非常に浅い.合ってる場所がシャープだから浅いと分かる.全面ぽや~んではなく中心部だけだけどシャープなのがいいです.
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by auf1028 | 2016-11-20 23:17 | カメラ,写真 | Comments(0)

データバック

かつて一眼レフのアクセサリーにデータバックというものがありまして,裏蓋をこれに換えて日付時刻を写真に写しこめるのです.

コンパクトカメラには最初からこの「デート機能」がついているものがあって工事現場の写真を撮るのに重宝されていました.

写真は記録と表現である.記録ということを考えると撮影日時があってこそ正確な記録となる・・・と考えた僕はデータバックを購入しカメラ(CONTAX RTSだったか139だったか忘れた)に取り付けました.

が,フィルム一本か二本撮って使用を止めました.非常に邪魔なんであります.(笑) 縦位置だとさらに目障り.

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その後CONTAX RTS Ⅲではコマとコマの間に数字を記録するという離れ業を実現しましたが,その時僕はすでにCanonに移行しておりました.

現代ではEXIFに日付時間はおろかカメラ,レンズ名,焦点距離に絞り値シャッター速度ISO値(場合によっては位置情報も)と全てのデータが記録されるようになりデータバックは過去の遺物となりました.
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by auf1028 | 2016-11-03 21:41 | カメラ,写真 | Comments(0)

FUJICA ST605 + Vivitar 28mm F2.5

M42マウントの28mmレンズを調達しました.これでライカ判のフィルム撮影ができます.Vivitarはアメリカのレンズ&カメラ販売会社ですが,ファブレスで製品はすべてOEMです.

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Vivitar 28mm F2.5というレンズは複数ありますが,これは日本のキノ精密が製造した製品です(シリアル・ナンバーで分かる).Super TakumarかSMC Takumarの28mm F3.5でいいや,と最初は思ったのです.どちらもタマ数が多すぎて安く手に入ります.でもちょっとひねってこれにしました.

後玉にカビありということで安く入手.カビは取れましたが跡が残っちゃった.まぁいいでしょう.

造りはよいです.F2.5とはいかにも半端ですが暗い時間に撮りそうなのでF3.5より少し有利です.なにしろデジタルカメラのように暗いからといってISOを上げられるわけではないので.

フィルター径67mmと大きいです.最前面に凹レンズを置いた古いタイプのレトロフォーカスなんでしょうか.キャップは金属製のねじ込みです.

問題はST605のファインダー視野内がゴミだらけなことです.朽ちたモルトプレーンが落ちてきたのでしょうか.アイピースの内側も汚れてフレアーが出る.しかしアイピースの裏もフォーカシング・スクリーンの後側も盛大に分解しないとアクセスできないのであきらめるしかないですなぁ.
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by auf1028 | 2016-10-19 12:07 | カメラ,写真 | Comments(2)