DDCを電池駆動

PCからUSB経由で出た信号をS/PDIFに変換するDigital to Digital Converterとして数年前からAudiophilleo2を使っています.今となっては旧式だけど.この電源はPCから供給される,いわゆるバスパワーですが外部から独立して供給した方がよいのは明らかです.

USBケーブルに細工してローノイズの+5Vを入れてやる,簡単なんですが作るのが億劫でずっと延び延びになっていました.

先日ふとバッテリー駆動したらどうかなと思いました.ローノイズという点ではたぶんベスト.しかし電池で5Vというのは意外と難しい.車用鉛蓄電池は12V,リチウムイオン電池は3.6Vあるいはその倍数です.乾電池三本直列は4.5Vでたぶん使えるでしょうがコスト的に採用できません.

ニッケル水素電池は一本1.2Vなので4本直列で4.8V.手持ちのエネループ,三洋時代の古いものですがこれで試してみましょう.

DDCの前にイトウ電子で購入したコモンモード・ノイズフィルターを入れています.この基板上にジャンパーがあり,電源を切り離すことができます.こんな感じで.

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ん,変わります.全体に透明感アップを期待していたのですが,それもあるけど低音の力強さが印象的.電池の持ちは5~6時間ってところ.使い古しの電池にしては頑張ります.

予備のエネループはないので充電の間SONYのモバイル・バッテリーCP-A2L(4000mAh)を繋いでみました.

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リチウム・イオン電池ですが出力は5.15Vくらい.DC-DCコンバーターが入っているわけであまり期待していませんでした・・・が,エネループとあまり変わらない? よく聴くと低音の分離が劣るような気もしますがバスパワーよりはずっとよいです.これでもよかったりして? 電池の持ちは似たようなものです.

ACからの電源を作って,できるだけローノイズにすればそれで十分かもしれません.仕方ない,作るかなぁ・・・.
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by auf1028 | 2017-03-19 10:29 | オーディオ | Comments(0)
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