十勝岳の硫黄

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窓から見える十勝山系.これを撮ったのは少し前なので今はもう少し下まで白くなっています.十勝岳の噴煙は山の端沿いに少し見えます.噴煙が富良野側にたなびくことは滅多にありません.

積雪のあるときに十勝岳が噴火すると融雪型泥流が発生し大きな被害が出る可能性があります.中腹には(普通行かないような場所ですが)防災ダムが何カ所か設置されています.数年前,道に迷ってたまたま工事現場を見る機会がありましたがかなり大がかりなもので,夕方だったこともありSFチックな光景に呆然とした記憶があります.写真撮っておけばよかったなぁ.

十勝岳山頂に登ろうとずっと思っているのですが,適当な季節の休日に用事があったり天気が悪かったりでなかなか実行できずにいます.安政年間に噴火したという旧火口(安政火口)は現在の火口からずいぶん離れていますが,ここは十勝岳温泉稜雲閣前駐車場から歩いて簡単に行けます.昨年行ったときは遊歩道の下に監視カメラ用ケーブルが新たに敷設されていました.本火口のみならず安政火口も常時監視しているんですね.

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安政火口で拾ってきた硫黄の塊です.本火口付近にはもっとたくさんの硫黄があり昔は採取されていたそうです.噴火の際硫黄採取の人達が亡くなったこともあったとか.来年こそは十勝岳登山をしたいと思うんですが・・・.

 
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by auf1028 | 2011-12-06 23:21 | Comments(0)
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